生と死を考える―宗教学から見た死生学(北大文学研究科ライブラリ) [単行本]
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生と死を考える―宗教学から見た死生学(北大文学研究科ライブラリ) [単行本]

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出版社:一般社団法人 北海道大学出版会
販売開始日: 2015/04/08
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生と死を考える―宗教学から見た死生学(北大文学研究科ライブラリ) の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    序 章

    第一章 人生の受容と死の受容
    ――老いゆく人生に向かいあいて気張りもせず絶望もせず
     一 はじめに――学問と批判的精査
     二 人の死に方――エリザベス・キューブラー=ロス
     三 よい死という規範的表象
     四 やり残した仕事
     五 おわりに

    第二章 わずかばかりの勇気もて、死を迎えるを得ば
    ――受容と絶望のはざまで死への道を求めて
     一 いにしえのよき死に方と現代における往生際の悪さ?
      1 伝統から現代への大変化
      2 批判的検証
     二 悟りと円熟の老年期?
      1 よい死という規範的表象
      2 エリクソンによる老年期の調査
      3 人生は解釈であり不断に再構成される
     三 よき老いと死という神話と強迫観念
      1 英知ある老人?――エリクソンについて
      2 ゴールは穏やかな死の受容?――キューブラー=ロスについて
     四 導き出される実践知
      1 アイデンティティは一朝一夕に成らず
      2 人生の完結=やり残したことはないという境地はあり得るのか
      3 悲しくない死はない
      4 かっこよく死ねるわけがない――達人と大衆
      5 幸福度

    第三章 生まれて愛して死んでゆく、なんの不服があろうか
    ――生の意味の根底を求めて
     一 はじめに――「何の役に立つのか」という問い
     二 有用性と道徳性
     三 エウダイモンな人間
     四 人生理想と社会倫理
     五 有意味・無意味の根源
     六 理由を挙げることは貶めることである
     七 死後存続の宗教教説

    第四章 死生観を学ぶこと、生死への勇気を得ること
     一 はじめに――死生学の課題と死生観研究
     二 論証・実証の難しさ
     三 思想の力――学習の効果
     四 医療の全能化
     五 何が本当に人を支え救うのか
     六 展  望――むすびに代えて

    第五章 死を前にした人への心のケア
    ――スピリチュアル・ケアと宗教
     一 死と宗教
     二 スピリチュアルな領域と宗教
     三 スピリチュアル・ケアで何が問題か

    第六章 死別によって生に意味を見失う
    ――立ち直る力
     一 はじめに
     二 世界と生の意味
     三 カオスのコスモス化および苦難の神義論
     四 コスモス化する宗教の力
     五 神義論の現実の力

    第七章 生と死を考える
     一 はじめに
     二 『夜と霧』
     三 人生で大切な知恵はすべて小中学校で学んだ
     四 フランクルを補足すると
     五 倫理性を精査すると
     六 結  論

    あとがき
    参考文献
    索  引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇都宮 輝夫(ウツノミヤ テルオ)
    1950年生まれ。1972年北海道大学文学部卒業。1976年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。室蘭工業大学助教授、北海道大学文学部助教授、同教授、文学研究科教授を経て、2013年より北海道大学大学院文学研究科特任教授。専門は宗教社会学、キリスト教学、死生学
  • 出版社からのコメント

    長く宗教学を研究してきた著者が,「いかに生き,いかに死ぬか」という死生学の根源的問題を,死生観と宗教との関係から深く考察。
  • 内容紹介

    長く宗教学を研究してきた著者が,「いかに生き,いかに死ぬか」という死生学の根源的問題を,死生観と宗教との関係から深く考察した1冊。エリザベス・キューブラー=ロスをはじめ,多くの思想家・研究者の考えを紹介しつつ,自身の思索をわかりやすく提示。
  • 著者について

    宇都宮 輝夫 (ウツノミヤ テルオ)
    宇都宮 輝夫
     1950年生まれ。1972年北海道大学文学部卒業。1976年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。室蘭工業大学助教授,北海道大学文学部助教授,同教授,文学研究科教授を経て,2013年より北海道大学大学院文学研究科特任教授。専門は宗教社会学,キリスト教学,死生学。
     著書に『生と死の宗教社会学』(1989年,ヨルダン社),『岩波講座・宗教 第三巻・宗教史の可能性』(共著,2004年,岩波書店),『死生学・第二巻』(共著,2008年,東京大学出版会),『ケア従事者のための死生学』(共著,2010年,ヌーヴェルヒロカワ),『宗教の見方』(2012年,勁草書房)ほか。

生と死を考える―宗教学から見た死生学(北大文学研究科ライブラリ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:北海道大学出版会 ※出版地:札幌
著者名:宇都宮 輝夫(著)
発行年月日:2015/03/31
ISBN-10:4832933906
ISBN-13:9784832933903
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:242ページ ※240,2P
縦:19cm
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