なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか 増補-済州島四・三事件の記憶と文学(平凡社ライブラリー き 13-1) [全集叢書]
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なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか 増補-済州島四・三事件の記憶と文学(平凡社ライブラリー き 13-1) [全集叢書]

金 石範(著)金 時鐘(著)文 京洙(編)
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出版社:平凡社
販売開始日: 2015/04/13
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なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか 増補-済州島四・三事件の記憶と文学(平凡社ライブラリー き 13-1) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九四八年四月三日、済州島で、朝鮮の南北分断に反対する武装蜂起は、三万人以上が犠牲となるジェノサイドとなった。この済州島四・三事件を半世紀にわたって書きつづけてきた小説家・金石範と蜂起に参加しながら沈黙してきた詩人・金時鐘との政治・歴史・文学をめぐる激烈なる対話。14年ぶりの対談を増補!!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「解放」から四・三前夜まで(「解放」をどのように迎えたのか
    「解放」直後―民族独立への動き
    信託統治問題と米ソの対立 ほか)
    第2部 四・三事件とその意味(四・三蜂起当日と直後
    五月一〇日の単独選挙ボイコット
    郵便局事件 ほか)
    第3部 悲しむ自由の喜び(二〇〇〇年代の四・三
    「鬼門」だった韓国
    金時鐘、半世紀ぶりの済州島 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金 石範(キム ソクポム)
    1925年、大阪生まれ。小説家。「鴉の死」(1957)以来、済州島四・三事件を書き続け、1万1000枚の大長編『火山島』(1976‐97)を完成させる

    金 時鐘(キム シジョン)
    1929年、朝鮮生まれ。詩人。済州四・三の蜂起に南労党員として関わり、日本に脱出

    文 京洙(ムン ギョンス)
    1950年、東京生まれ。立命館大学国際関係学部教授
  • 出版社からのコメント

    在日を代表する二人の作家が、四・三事件の闘いの現在と文学の軌跡を再び語りあい、記憶と歴史を回復する文学の可能性を追求する。

なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか 増補-済州島四・三事件の記憶と文学(平凡社ライブラリー き 13-1) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:金 石範(著)/金 時鐘(著)/文 京洙(編)
発行年月日:2015/04/10
ISBN-10:4582768288
ISBN-13:9784582768282
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:331ページ
縦:16cm
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