世界史から見た日清・日露大戦争-侵略の世界史を変えた日清・日露大戦争の真実 [単行本]

世界史から見た日清・日露大戦争-侵略の世界史を変えた日清・日露大戦争の真実 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ５００年続いた白人中心の世界を叩きつぶし、アジア解放の礎を築いた日清・日露大戦争。従来の「日本史」の理解では見えてこない、この戦争の「真実」を、新たな視点で検証する！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　西欧列強の世界支配と大日本帝国の誕生（世界支配を行った西欧列強の正体
  西欧列強の世界支配に対抗した日本）
  第２部　東アジア世界の国際秩序を変えた日清戦争（世界を驚嘆させた日清戦争の真実
  日清戦争のアジア史的意義とは何か）
  第３部　世界の国際秩序を変えた日露戦争（世界を驚嘆させた日露戦争の真実
  日露戦争の世界史的意義とは何か）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉本 貞昭(ヨシモト サダアキ)
  国立大学の大学院を修了後、中国留学を経て、現在は大学の研究機関に在籍。専門分野の中国研究の他に、大東亜戦争の、開戦と終戦原因、特攻の戦果、東京裁判と日本国憲法の検閲について研究している。約１０年にわたり高等学校で世界史などを担当。昭和２０年９月１４日に、東京・市ヶ谷台上で割腹自決した陸軍大将吉本貞一は、親類にあたる

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