保健医療プログラムの経済的評価法―費用効果分析、費用効用分析、費用便益分析 [単行本]

保健医療プログラムの経済的評価法―費用効果分析、費用効用分析、費用便益分析 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は保健医療プログラムの経済的評価を行うにはどのようにすればよいのかを解説したものであり、方法論（ｍｅｔｈｏｄｏｌｏｇｙ）の類に属する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　保健医療プログラムの経済的評価法―概要
  第２章　経済的評価の方法
  第３章　効果の評価
  第４章　費用分析
  第５章　費用効果分析
  第６章　費用効用分析
  第７章　費用便益分析
  第８章　割り引き
  第９章　感受性分析
  第１０章　増分分析
  第１１章　経済的評価結果と保健医療政策との関連
  第１２章　経済的評価の課題と対策
  第１３章　経済的評価の実際例
  第１４章　職域健康管理の経済的評価に関する研究論文の批判的吟味

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  武藤 孝司(ムトウ タカシ)
  １９７８年新潟大学医学部卒業。１９８８年慶応義塾大学医学部助手（衛生学・公衆衛生学）。１９９２年同講師。１９９２年順天堂大学医学部助教授（公衆衛生学）、現在に至る。主要著書に、健康教育・ヘルスプロモーションの評価〔共著〕（篠原出版）１９９４、ＴＨＰ教本〔分担執筆〕（青山社）１９９５、職場における体力・健康づくり〔分担執筆〕（労働科学研究所出版部）１９９６、これからの生涯健康教育〔分担執筆〕（ニチブン）１９９６、保健福祉行政論〔分担執筆〕（医学書院）１９９７

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