パレスチナ人は苦しみ続ける―なぜ国連は解決できないのか [単行本]

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    • パレスチナ人は苦しみ続ける―なぜ国連は解決できないのか [単行本]

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パレスチナ人は苦しみ続ける―なぜ国連は解決できないのか [単行本]

販売終了時の価格: ¥2,860(税込)
出版社:その他
販売開始日: 2015/04/10(販売終了商品)
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パレスチナ人は苦しみ続ける―なぜ国連は解決できないのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パレスチナで今も続く「民族浄化」「アパルトヘイト」。国連の現地事務所に駐在した「人権野郎」がみた惨状。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 私がこの本を書いたわけ(深刻化するパレスチナ問題;アメリカの事件とパレスチナの共通点 ;1章 人権野郎が見た軍事占領(聞き取りから始まる人権の仕事;人権野郎の心を痛めつけ、木っ端微塵にする「そのケース」 ほか);2章 西岸―軍事占領下の人権侵害(イスラエル軍の暴力;正当な理由のない政治的東国、拷問 ほか);3章 エルサレム―居座るイスラエル(ユダヤ人の「永遠かつ不分割の首都」;どの国も認めない「首都」 ほか);4章 ガザ―定期的に行われる侵攻(2014年7月、ガザ空爆;「不処罰」はガザでも ほか);5章 国際社会の無力―国連は何ができるのか(国連の立法府;人権理事会 ほか);6章 アメリカとイスラエル(イスラエル・ロビー;ネオコンの台頭 ほか);7章 最近の展開―明るい兆し(国際レベルでの進展;戦争犯罪を問う動きがいよいよ本格化 ほか);8章 パレスチナの歴史(土地をめぐる近代の争いであるパレスチナ;古代、中世、そして近世 ほか);終章 結びに代えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 宗瑠(タカハシ ソウル)
    1968年生まれ。早稲田大学卒業。1990年代半ばに、アムネスティ・インターナショナル日本支部に出入りするようになり、人権野郎としての道を歩み始める。同支部の難民コーディネーターを務め、難民チームの立ち上げに携わった後、英国オックスフォード大学大学院(難民問題研究所フェロー)及びエセックス大学大学院(国際人権法学修士)を経て、ロンドンのアムネスティ・インターナショナル国際事務局で初の日本人スタッフとして難民を担当。1999年に国際移住機関に転職後、国際法務で国連競争試験に合格、2002年より国連犯罪防止機関で麻薬関係の条約課に勤務

パレスチナ人は苦しみ続ける―なぜ国連は解決できないのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:高橋 宗瑠(著)
発行年月日:2015/04/10
ISBN-10:4877985972
ISBN-13:9784877985974
判型:A5
発売社名:大学図書
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:257ページ
縦:21cm
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