エロスとアガペ饗宴(シンポシオン)の比較文学―ヴィーナス・タンホイザー伝説から川端康成まで [単行本]
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エロスとアガペ饗宴(シンポシオン)の比較文学―ヴィーナス・タンホイザー伝説から川端康成まで [単行本]

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出版社:英宝社
販売開始日: 2014/10/01
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エロスとアガペ饗宴(シンポシオン)の比較文学―ヴィーナス・タンホイザー伝説から川端康成まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間存在の根源的二大要素「エロスとアガペ」「聖と俗」あるいは「肉体と精神」の葛藤・融和をめぐる超時空の万華鏡的比較文学の旅へ、ご一緒に―
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 佐藤春夫「西班牙犬の家」の謎をめぐって―ラスキンとホイッスラーの絵画論争を軸に
    第2章 D.G.ロセッティとワッツ=ダントンの関係をめぐって―芥舟、秋骨、シャープとケインを媒体として
    第3章 漱石とD.G.ロセッティ、ラスキンおよびブラッドン
    第4章 國木田獨歩『欺かざるの記』を比較文学的に読む―ワーズワス、エマソン、カーライル
    第5章 獨歩とワーズワス―短篇「小春」をめぐって
    第6章 ヴィーナス・タンホイザー伝説をめぐって
    第7章 黒岩涙香譯述『人の運』の原典をめぐって
    第8章 川端康成『雪国』―「鏡」の中の世界
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河村 民部(カワムラ ミンブ)
    専攻:英文学。1945年兵庫県に生まれる。1967年天理大学外国語学部英米学科卒業。1969年広島大学文学研究科英語学英文学修了。2012年近畿大学文芸学部定年退職。現在、近畿大学名誉教授

エロスとアガペ饗宴(シンポシオン)の比較文学―ヴィーナス・タンホイザー伝説から川端康成まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:英宝社
著者名:河村 民部(著)
発行年月日:2014/10/30
ISBN-10:4269721324
ISBN-13:9784269721326
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:298ページ
縦:21cm
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