忘れてしまった哲学の名言―覚えたい、使いたい [単行本]

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忘れてしまった哲学の名言―覚えたい、使いたい [単行本]

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出版社:中経出版
販売開始日: 2006/09/13
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忘れてしまった哲学の名言―覚えたい、使いたい [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は哲学史上に残る名フレーズを選び出した。古代のソクラテスから、現代哲学者たちまで登場してもらった。「フレーズはここからピックアップ」としたのは、翻訳された原文自体を読んだ上で、哲学の名フレーズに親しんでほしかったからである。名フレーズに関連する原文が複数ある場合は、それもあわせて収録した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 古典の哲学名フレーズ(ソクラテス―私は、自分が無知であることを知っていることで、より賢明であるらしい(無知の知)
    ソクラテス―しかしもう去るべき時が来た―私は死ぬために、諸君は生きながらえるために。もっとも我ら両者のうちのいずれがいっそう良き運命に出逢うか、それは神より外に誰も知る者がない
    プラトン―私はあえて主張するのである。人は皆エロスを尊重せねばならぬ、と ほか)
    2 近世の哲学名フレーズ(ベーコン―人間の知識と力とは、一つに合一する(知は力なり)
    デカルト―わたしは考える、ゆえにわたしは存在する(われ思うゆえにわれあり=コギト・エルゴ・スム/Cogito ergo sum)
    パスカル―人間は、自然のうちでもっとも弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である ほか)
    3 現代の哲学名フレーズ(キルケゴール―絶望は、死病にとりつかれているものに似ている。このものは、そこに横たわりつつ死に瀕しているが、死ぬことはできないのである
    マルクス―疎外されているという一つの帰結は、人間からの人間の疎外である
    ニーチェ―神は死んだ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒木 清(アラキ キヨシ)
    東京教育大学哲学科を卒業後、高校教諭(倫理社会担当)、編集出版を経て、執筆活動へ

忘れてしまった哲学の名言―覚えたい、使いたい [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中経出版
著者名:荒木 清(著)
発行年月日:2006/09/21
ISBN-10:4806124540
ISBN-13:9784806124542
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:175ページ
縦:21cm
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