内山節著作集〈13〉里の在処(ありか) [全集叢書]
    • 内山節著作集〈13〉里の在処(ありか) [全集叢書]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002336402

内山節著作集〈13〉里の在処(ありか) [全集叢書]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2015/04/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

内山節著作集〈13〉里の在処(ありか) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「田舎」をもたない人間が「里」をもつことは可能か。群馬県の山村・上野村に三〇年通い続けた著者が、念願の古い家を譲り受ける。そこで畑を耕し、四季折々、村人とかかわるなかで、現代人にとって里とは何かを考えていく。ほかに関連論文やフランスの山村のレポートなど三編を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    里の在処(冬の陽ざし―山里の空家
    春の畑―無事な里
    夏の猪―村人と動物たち
    秋の訪問者―山の道具屋
    永遠の時空―野ネズミチュー太の正月
    曲がりくねった道―結ばれていく社会
    記憶の混乱―降りつづく雨
    村の精神―里の可能性)
    多層的精神のかたち
    農村の継承と循環の系へのまなざし―守田志郎『むらの生活誌』解説
    いまフランスの山村では―中央高地・ラルザック地方の人々
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内山 節(ウチヤマ タカシ)
    1950年、東京生まれ。哲学者。1976年、『労働過程論ノート』(田畑書店)を著わす。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。趣味の釣りをとおして、川、山と村、そこでの労働のあり方についての論考を展開した『山里の釣りから』(1980年、日本経済評論社)を刊行。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。「東北農家の二月セミナー」「九州農家の会」などで講師を務める。2010年4月より2015年3月まで立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授
  • 出版社からのコメント

    群馬県上野村に念願の古い家を譲り受けた著者が畑を耕し、四季折々むら人とかかわるなかで、現代人にとって里とは何かを考える。
  • 著者について

    内山 節 (ウチヤマ タカシ)
    うちやま・たかし 1950年、東京生まれ。哲学者。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。自然と人間の関係と労働論を軸に、貨幣や時間、共同体についての論考を展開。NPO法人森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。「東北農家の会」「九州農家の会」などで講師を務める

内山節著作集〈13〉里の在処(ありか) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:内山 節(著)
発行年月日:2015/04/15
ISBN-10:4540141376
ISBN-13:9784540141379
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
その他:里の在処
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 内山節著作集〈13〉里の在処(ありか) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!