秘密のラティガン―戦後英国演劇のなかのトランス・メディア空間 [単行本]
    • 秘密のラティガン―戦後英国演劇のなかのトランス・メディア空間 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002336790

秘密のラティガン―戦後英国演劇のなかのトランス・メディア空間 [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:春風社
販売開始日: 2015/04/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

秘密のラティガン―戦後英国演劇のなかのトランス・メディア空間 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜテレンス・ラティガンは忘れ去られたのか。戦後の英国文化に渦巻く権力や欲望を読み解き、異なるジャンル・メディアを行き来した越境者としてのラティガンの秘密をいま明らかにする。失われた劇曲と戦後英国演劇史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 戦後英国演劇とグローバルなメディア文化―ラティガン再評価のために
    第1章 笑劇仕立てのイングリッシュネス―『お日様の輝く間に』と英米関係の表象
    第2章 ラティガン『アフター・ザ・ダンス』と“Bright Young Things”の政治文化―パラサイト、雇用、“the Exchange Telegraph”
    第3章 ラティガンの「まじめな劇」と戦争プロパガンダの文化―ソフト・パワーとしての『炎の滑走路』と『大空への道』?
    第4章 『眠れるプリンス』とヨーロッパ冷戦―「短い20世紀」におけるバルカン問題
    終章 『ブラウニング版』再読―グローバルなトランス・メディア空間のなかのラティガン
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 伴子(オオタニ トモコ)
    東京学芸大学教育学部講師。専攻は初期近代イギリス演劇、現代イギリス文化
  • 内容紹介

    戦後英国演劇史の表舞台から忘れ去られた存在であるテレンス・ラティガン。
    生誕100年のいま、様々なメディア・ジャンルを自由闊達に行き来した彼の作品をグローバルな枠組みで解釈し、その功績を再評価する。

秘密のラティガン―戦後英国演劇のなかのトランス・メディア空間 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:大谷 伴子(著)
発行年月日:2015/04/04
ISBN-10:4861104483
ISBN-13:9784861104480
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:21cm
他の春風社の書籍を探す

    春風社 秘密のラティガン―戦後英国演劇のなかのトランス・メディア空間 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!