葬式は誰がするのか―葬儀の変遷史 [単行本]
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葬式は誰がするのか―葬儀の変遷史 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2015/04/20
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葬式は誰がするのか―葬儀の変遷史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高齢社会を迎え、死と葬送への関心が高まっている。葬法の歴史を追跡し、各地の葬送事例から、葬儀とその担い手(隣近所と家族親族)の変遷を民俗学の視点から解き明かす。葬祭ホールなど、現代の葬送事情も紹介する。
  • 目次

    天皇と火葬―2010年代のいま(葬儀と選択―厚葬と薄葬のはざまで〈天皇と火葬の選択/歴代天皇の葬法/3.11東日本大震災と遺体の扱い/「個人化」から「無縁化」へ/母親の死と葬送〉/土と人間―人は死ねば土へ帰る〈先祖から子孫へ/産土神の恵みと遺骨の埋納/両墓制と埋葬墓地/土壌に育まれた生活/土壌維持と施肥/農業の機械化と化学化・製造業の驚異的な伸び/有機農業という伝統力/民俗伝承の三波展開〉以下細目略)/葬送の民俗変遷史―血縁・地縁・無縁(日本民俗学は伝承分析学Traditionologyである/伝統的な葬儀とその担い手―1990年代の調査情報から/血縁から地縁へ)/葬送変化の現在史―ホール葬の威力:中国地方の中山間地農村の事例から(公営火葬場と葬祭ホールの開設/浄土真宗地域の講中と葬儀)/索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新谷 尚紀(シンタニ タカノリ)
    1948年広島県生まれ。1977年早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。現在、國學院大学大学院および文学部教授、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、社会学博士(慶應義塾大学)
  • 出版社からのコメント

    葬法の歴史を追跡。各地の葬送事例から、葬儀と担い手(隣近所と家族親族)の変遷を民俗学の視点で解明し、現代の葬送事情も紹介。
  • 著者について

    新谷 尚紀 (シンタニ タカノリ)
    1948年、広島県生まれ。1977年、早稲田大学大学院文学研究科単位取得。現在、國學院大學大学院文学研究科教授、国立歴史民俗博物館名誉教授、社会学博士(慶應義塾大学) ※2014年5月現在【主な編著書】『日本民俗大辞典 上・下』(共編) 『民俗小辞典 死と葬送』(共編) 『お葬式』 『伊勢神宮と出雲大社』 『民俗学とは何か』 『伊勢神宮と三種の神器』

葬式は誰がするのか―葬儀の変遷史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:新谷 尚紀(著)
発行年月日:2015/05/10
ISBN-10:4642081992
ISBN-13:9784642081993
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:22cm
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