泉への道―今はもうない? 楽園の日々〈2〉 [単行本]

泉への道―今はもうない? 楽園の日々〈2〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  半世紀前の女の子の豊かな世界。昭和３０年代に子どもだった、南国高知の山の村の、引っ込み思案の女の子の物語。『楽園の日々』から１０年、深町流エッセイ第２弾。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  春の山の匂い
  海が見えた
  桃の節句、端午の節句
  たんぽぽ
  保育園のあるお寺
  ちがや
  舟の競争
  菜刃とはめ切り
  すかんぽ
  子どもにも本当のことは言えない時がある〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  深町 瑠璃子(フカマチ ルリコ)
  １９５２年高知県高岡郡葉山村（現津野町）に生まれ、１８歳までを過ごす。色々な仕事、住居を転々。現在は須崎市安和で夢の森林公園の種を育てている

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