超訳 言志四録―佐藤一斎の「自分に火をつける」言葉(知的生きかた文庫) [文庫]

超訳 言志四録―佐藤一斎の「自分に火をつける」言葉(知的生きかた文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  初には文を学び、次には行を学び、終には心を学ぶ。―最初に教養を学び、次に実践を学び、最後に心を学ぶ。自己を実現するための「人生哲学」！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　向上心に火をつける―「本気」にならなければ人生は開かない
  ２章　好不調の波にうまく乗る―運も実力もつかむ人の考え方
  ３章　仕事人生を好転させる―いかにして仕事を面白くするか
  ４章　「人間通」になる―人の本性を見抜き、人を味方につける秘訣
  ５章　世の中の法則と一体になる―欲を制して視野を広げる
  ６章　人間の器を大きくする―決め手は「胆力」、そして「覚悟」
  ７章　人の上に立つ極意をつかむ―「必ず頭角を現す人」の条件

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田口 佳史(タグチ ヨシフミ)
  １９４２年東京生まれ。東洋思想研究者。日本大学芸術学部卒業後、日本映画新社入社。新進の記録映画監督として活躍中、２５歳のときにタイ国で重傷を負い、生死の境で「老子」と出会う。以後、中国古典思想研究に従事。１９７２年株式会社イメージプラン創業、代表取締役社長を務める。東洋リーダーシップ論を核に置き、２０００社にわたる企業変革指導を行なう。企業、官公庁、地方自治体、教育機関など全国各地で講演・講義を続け、１万名を超える社会人教育の実績を持つ

• 出版社からのコメント

  佐久間象山、吉田松陰、渋沢栄一らがバイブルとした『言志四録』。その「自己実現のための哲学」とは？あなたの向上心に火をつける本

• 内容紹介

  佐久間象山は、吉田松陰は、渋沢栄一は
  “この教え”のどこに惹かれたのか？
  ベストセラー『超訳　孫子の兵法 「最後に勝つ人」の絶対ルール』の著者が
  『言志四録』を圧倒的にわかりやすく解説します！
  
  ◎「自己向上メカニズム」を自分の中につくる
  ◎古典は「今」役立てるために読め
  ◎人生はゲーム――だからこそ勝て
  ◎「失意のどん底」の人ほどラッキーと思え
  ◎努力のときが一番“美しい”
  ◎「自分の好きなことを突き詰めればいいんだよ」
  ◎先延ばし癖は人生を空虚にする
  ……etc.
  
  「本気で生きる」以外に、人生を好転させる方法はない！
  佐藤一斎が教える、「自己実現のための人生哲学」！

• 著者について

  田口 佳史 (タグチ ヨシフミ)
  東洋思想研究者

超訳 言志四録―佐藤一斎の「自分に火をつける」言葉(知的生きかた文庫) の商品スペック