大学と科学の岐路―大学の変容、原発事故、軍学共同をめぐって(科学と人間シリーズ〈12〉) [単行本]

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大学と科学の岐路―大学の変容、原発事故、軍学共同をめぐって(科学と人間シリーズ〈12〉) [単行本]

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出版社:東洋書店
販売開始日: 2015/04/30
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大学と科学の岐路―大学の変容、原発事故、軍学共同をめぐって(科学と人間シリーズ〈12〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    商業主義と競争原理で歪められ荒れる大学と科学の現場。国立大学法人化、その10年を総括!STAP細胞事件など頻発する科学不正や原発再稼働、急進展する軍学共同の本質に迫り大学と科学の未来を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 はじめに―荒れる大学と科学の現場
    第2章 危機に瀕する大学(大学の簡単な歴史
    国立大学の法人化へのステップ
    法人化の背景にあるもの
    法人化がもたらしたもの)
    第3章 国立大学の法人化後一〇年の総括(大学の変容
    大学の自治破壊の動き)
    第4章 科学の今(科学の不正事件
    STAP細胞事件の問題点と背景
    山積する生命倫理問題
    原発事故にからむ科学の問題
    原発再稼動)
    第5章 急進展する軍学共同(科学者の軍事動員
    軍学共同の動きが加速
    宇宙の軍事利用の拡大)
    第6章 おわりに―大学と科学の未来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池内 了(イケウチ サトル)
    1944年兵庫県生まれ、72年京都大学大学院理学研究科物理学専攻修了、理学博士、名古屋大学名誉教授。専門は宇宙物理学、科学・技術・社会論

大学と科学の岐路―大学の変容、原発事故、軍学共同をめぐって(科学と人間シリーズ〈12〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋書店
著者名:池内 了(著)
発行年月日:2015/04/30
ISBN-10:4864592225
ISBN-13:9784864592222
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:187ページ
縦:21cm
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