教職入門 生徒指導法を学ぶ [単行本]

教職入門 生徒指導法を学ぶ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書の最も大きな目的は、傷つけられ、殺された子どもたちの声なき声を聞けるような、豊かな想像力を教職を目指す人たちのなかに育てることである。そして、相対する生徒の状況に応じた柔軟で人間味のある生徒指導を創造する原動力を、個々の教師の心のなかに育むことである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　生徒指導と生徒の人権を考える―神戸高塚高校校門圧死事件を教訓として
  第１章　体罰を考える
  第２章　いじめを許さない
  第３章　生と死をどう伝えるか
  第４章　不登校は悪くない？
  第５章　セクシャル・アクシデントにかかわって
  第６章　少年犯罪と生徒指導
  第７章　校則違反と懲戒処分
  資料編

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 卓司(ヨシダ タカシ)
  １９５８年生まれ。１９８３年関西学院大学大学院法学研究科前期課程修了（法学修士）。現在、高等学校教諭（地歴・公民）・甲南大学教職課程科目講師

教職入門 生徒指導法を学ぶ [単行本] の商品スペック