長崎唐通事―大通事林道栄とその周辺 増補版 (長崎文献社名著復刻シリーズ) [単行本]

長崎唐通事―大通事林道栄とその周辺 増補版 (長崎文献社名著復刻シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、林陸朗氏が先祖の業績を研究した不朽の名作。この初版に、増補・加筆。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　長崎唐通事について
  第２章　波濤を越えて―林公〓（えん）の生涯
  第３章　林道栄の登場
  第４章　寛文・延宝期の文人通事
  第５章　元禄時代の唐通事社会
  第６章　道栄の書と詩文
  第７章　林道栄の終焉―付、中野〓（ぎ）謙のこと
  第８章　唐通事林家の命運
  第９章　最後の唐通事
  第１０章　文明開化の真只中

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  林 陸朗(ハヤシ ロクロウ)
  大正１４年（１９２５）生まれ。昭和２４年（１９４９）国学院大学卒業。国学院大学教授・文学博士。同大学文学部長、大学院委員長、国学院短期大学長を歴任。現在、国学院大学名誉教授

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