祈りの現場―悲劇と向き合う宗教者との対話 [単行本]

祈りの現場―悲劇と向き合う宗教者との対話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  宗教者が現実の壁に突き当たり、懊悩の果てに生み出された宗教観とは何か。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  対話１　東日本大震災（気仙沼市・臨済宗地福寺住職・片山秀光）
  対話２　釜ヶ崎（キリスト教カトリック司祭・釜ヶ崎反失業連絡会共同代表・本田哲郎）
  対話３　刑務所教誨（宮城刑務所教誨師・浄土宗愚鈍院・蓮光寺住職・中村瑞貴）
  対話４　伊豆大島土砂災害（二〇一三年台風二六号）（大島町・日蓮宗海中寺住職・吉川泰全）
  対話５　広島原爆（カトリック松江教会主任司祭・元・世界平和記念聖堂主任祭司・深堀升治）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石井 光太(イシイ コウタ)
  １９７７年、東京生まれ。国内外の貧困、医療、戦争、災害、事件など幅広いテーマで執筆。アジアの障害者や物乞いを追った『物乞う仏陀』でデビュー

祈りの現場―悲劇と向き合う宗教者との対話 [単行本] の商品スペック