回想の1960年代 [単行本]
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回想の1960年代 [単行本]

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出版社:ぷねうま舎
販売開始日: 2015/04/25
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回想の1960年代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    60年安保闘争から「学生叛乱」前夜の68年へ。革命の夢と挫折、知のあり方をめぐる深い疑念と紆余曲折。「歴史」になろうとする時代への愛惜をつづる。
  • 目次

     序 青春時代の真ん中は
     第1章 旅立ち                第8章 運動再編期の渦中で
     第2章 デモまたデモの日々          第9章 題名のない同人誌とヌーヴェルヴァーグ
     第3章 帰郷運動               第10章 トリアッティ路線への懐疑
     第4章 戦後民主教育の落とし子        第11章 評議会幻想
     第5章 新島の闘い              第12章 曲がり角に立って
     第6章 国家独占資本主義論から構造的改革論へ 第13章 グラムシに導かれてイタリア史研究へ
     第7章 旅立ちふたたび            第14章 一からの出直し
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上村 忠男(ウエムラ タダオ)
    1941年生まれ。専攻、学問論・思想史。東京外国語大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    革命の夢と挫折、青春の歌と迷い──書き下ろし「青春の自伝」
  • 内容紹介

    ■ 60年安保闘争から「学生叛乱」前夜の68年へ、革命の夢とともに、い
     つも歌が流れていたあの頃。高揚と歓喜と、挫折と昏迷と……歴史になろう
     とする時代への愛惜をつづる。
      政治の季節に深くコミットしながら、知識人として自己形成していく、「紆
     余曲折に満ち、なんどか苦い挫折を味わうことになった」青春の記録。

    ■ 変革の論理への懐疑、この世界に知的に向かい合う近代的な理念への批判
     と、それに代わる「新しい言葉」への模索の行き詰まり──今日の状況への
     転回点となった60年代とは何だったのか。 
  • 著者について

    上村忠男 (ウエムラ タダオ)
    上村忠男
    1941年生まれ. 専攻, 学問論・思想史. 東京外国語大学名誉教授.
    著書:『ヴィーコの懐疑』(1988), 『クリオの手鏡──二十世紀イタリアの思想家たち』(1989), 『歴史家と母たち──カルロ・ギンズブルグ論』(1994), 『ヘテロトピアの思考』(1996), 『バロック人ヴィーコ』(1998), 『歴史が書きかえられる時』歴史を問う5(編著, 2001), 『歴史的理性の批判のために』(2002)『超越と横断──言説のヘテロトピアへ』(2002), 『歴史の解体と再生』歴史を問う6(編著, 2003), 『グラムシ 獄舎の思想』(2005),『ヴィーコ──学問の起源へ』(2009),『知の棘──歴史が書きかえられる時』(2010), 『ヘテロトピア通信』(2012)ほか

回想の1960年代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぷねうま舎
著者名:上村 忠男(著)
発行年月日:2015/04/23
ISBN-10:4906791441
ISBN-13:9784906791446
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:20cm
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