ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんですか? [単行本]

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ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんですか? [単行本]

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出版社:七つ森書館
販売開始日: 2015/04/23
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ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんですか? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島第一原発から一番近い病院で地域づくりに取り組むドクター小鷹。香山リカとの、のほほんな手紙のやりとりがはじまった。
  • 目次

    プロローグ──香山リカ

    Chapter1 なぜ南相馬に来たのか
      福島県南相馬市の医療現場から
      “乗馬”はじめました
      「地元の方々のいまの暮らしや思いについて教えてください」には答えにくいですが……
      南相馬市で、「感じ好くなりましたよねぇ」と言われております
      大学病院で、自分の能力の行き詰まりを感じました
      「男の料理」教室やってます
      “支援者支援”のための支援
      「やっぱり、なぜここに来たのか?」という話に戻りますが

    Chapter2 被災地エイドから被災地シェアへ
      なんと“南相馬市物産振興会会長”に推薦されました
      「そのまんま南相馬を楽しむことが復興なんだなぁ」と気がつきました
      「どうすれば、“自分の役目”と言える現場を見つけられるか?」に対するひとつの回答例
      3年目の“3・11”を迎えて 「被災地だってこと、忘れてました」というキーワード
      悩み抜いて、本当に体を壊してしまったら何もならないんですけど、私の悩み解消法
      “孤独死”が、ひとつの死に方のモデルになるかもしれません
      “相馬野馬追”出陣
      南相馬市における医療者たちの新たなモチベーション
      “被災地エイド”から“被災地シェア”へ

    エピローグ──小鷹昌明
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    香山 リカ(カヤマ リカ)
    精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。NHKラジオ「香山リカのココロの美容液」でパーソナリティをつとめる

    小鷹 昌明(オダカ マサアキ)
    南相馬市立総合病院・神経内科。神経内科専門医・医学博士・エッセイスト。1967年埼玉県に生まれ、1993年獨協医科大学医学部を卒業。同大学病院神経内科にて19年間勤務の後、2012年に退職。現在、南相馬市立総合病院に勤務。“原発に一番近い病院”から医療状況を伝え、市民活動を展開している
  • 出版社からのコメント

    原発事故被災地・南相馬と東京。それぞれの場所で地域再生、支援者支援に取り組む医師が交わす往復書簡。豊かな暮らしが見えてくる。
  • 内容紹介

    “やれば楽しいと思えることをやる”
    大学病院を辞めて、“原発事故被災地”福島・南相馬で地域再生に取り組む神経内科医と、東京を拠点に支援者支援を行う精神科医。のほほんなやりとりから見えてきたのは、ふつうの人びとの当たり前の日常だった。
  • 著者について

    香山 リカ (カヤマ リカ)
    香山 リカ
    精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。
    1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。 NHKラジオ「香山リカのココロの美容液」でパーソナリティをつとめる。北海道新聞(ふわっとライフ)、中日新聞(香山リカのハート・ナビ)、 毎日新聞(ココロの万華鏡)、創(「こころの時代」解体新書)など、連載中。
    著書に、『50代になって気がついた人生で大切なこと』(海竜社)、『リベラルじゃダメですか?』(祥伝社)、『悲しいときは、思いっきり泣けばいい』『本を読むってけっこういいかも 』『チルドレンな日本』(佐高信との共著)『生き抜くこと―対論』(以上、七つ森書館)ほか、多数。

    小鷹 昌明 (オダカ マサアキ)
    小鷹 昌明
    南相馬市立総合病院・神経内科。
    神経内科専門医・医学博士・エッセイスト。
    1967年埼玉県に生まれ、1993年獨協医科大学医学部を卒業。同大学病院神経内科にて19年間勤務の後、2012年に退職。現在、南相馬市立総合病院に勤務。
    「いま、医療者は何を考え、どうするべきか!」を信条として、“原発に一番近い病院”から医療状況を伝え、市民活動を展開している。
    著書に、『医者になってどうする!』、『医者が大学を辞めるとき』、『原発に一番近い病院』(すべて中外医学社)などがある。

ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんですか? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七つ森書館
著者名:香山 リカ(著)/小鷹 昌明(著)
発行年月日:2015/04/17
ISBN-10:4822815315
ISBN-13:9784822815318
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
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