近世日本の勝者と敗者(敗者の日本史〈16〉) [全集叢書]
    • 近世日本の勝者と敗者(敗者の日本史〈16〉) [全集叢書]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002343113

近世日本の勝者と敗者(敗者の日本史〈16〉) [全集叢書]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2015/05/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近世日本の勝者と敗者(敗者の日本史〈16〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代にも、平和と文明化を推進した勝者と、それに異議申し立てを唱えた敗者との戦いの歴史があった。「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
  • 目次

    戦国の覇者と敗者 プロローグ/Ⅰ 豊臣滅亡と徳川秩序の確立(「両雄」対決から「両家」対決へ― 関が原合戦と戦後処理/徳川の覇権にむけて/徳川新国家秩序の形成と抵抗)/Ⅱ キリスト禁教と天草四郎(禁教の強化/島原天草一揆/一揆の処理と影響)/Ⅲ 武士たちの異議申し立て(徳川政権の安定期/慶安事件/慶安事件以後/徳川秩序の確立)/Ⅳ もう一つの享保改革 将軍の地位と政治をめぐる尾張家対紀州家(将軍就任/紀州家の勝因/尾張宗春の挑戦/将軍吉宗の反撃/幕政改革批判の広がり)/Ⅴ 天璋院の「内政」と「外交」 徳川家存続の戦い(幕末の将軍家/幕末の朝幕関係/幕府敗北のなかで)/Ⅵ 幕末維新の敗者をめぐって 「西高東低史観」の克服(幕末期の幕政改革/江戸無血開城/旧幕府軍、敗戦の軌跡/箱館政府樹立と敗北)/戊辰戦争の「勝者」と「敗者」 エピローグ/略年表
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 学(オオイシ マナブ)
    1953年東京都に生まれる。1978年東京学芸大学大学院修士課程修了。1982年筑波大学大学院文学博士課程単位取得。現在、東京学芸大学教授
  • 出版社からのコメント

    「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
  • 著者について

    大石 学 (オオイシ マナブ)
    1953年東京都に生まれる。1978年東京学芸大学大学院修士課程修了、1982年筑波大学大学院博士課程単位取得退学。現在東京学芸大学教授。 ※2013年8月現在【主な編著書】『享保改革の地域政策』(吉川弘文館、1996)『享保改革と社会変容』(編、吉川弘文館、2003)、『大岡忠相』(吉川弘文館、2006)『徳川吉宗』(山川出版社、2012)『近世日本の統治と改革』(吉川弘文館、2013)

近世日本の勝者と敗者(敗者の日本史〈16〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:大石 学(著)
発行年月日:2015/05/10
ISBN-10:4642064621
ISBN-13:9784642064620
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:261ページ ※259,2P
縦:20cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 近世日本の勝者と敗者(敗者の日本史〈16〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!