戦時内閣と軍部―竹山護夫著作集〈第3巻〉(歴史学叢書) [単行本]

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戦時内閣と軍部―竹山護夫著作集〈第3巻〉(歴史学叢書) [単行本]

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出版社:名著刊行会
販売開始日: 2007/01/24
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戦時内閣と軍部―竹山護夫著作集〈第3巻〉(歴史学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治憲法下の内閣と軍部との関係は、日本近代史上の重要課題であり、とりわけ戦時中の内閣への軍部の進出に象徴される。著者は、冒頭の短篇において、「統帥権の独立」や「陸海軍大臣現役武官制」など戦時内閣を推進した諸要因を端的に指摘するとともに、戦時内閣の注目すべき諸点に触れた『近代内閣走馬燈』の追究をはじめ、平沼騏一郎、米内光政らの戦時内閣を詳細に描いている。また、陸海軍の実態と歴史を誕生から日清・日露戦争を経て太平洋戦争に到り破産するまで、通史的に叙述する。いずれも確実な史料に基づく実証的論稿であり、基本的文献である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    もう一つの“政府”軍部
    悪としての「財閥・官僚・政党・軍閥」―逆光のなかのエリート・グループ
    宇垣内閣の流産
    林銑十郎稿『近代内閣走馬燈』について
    第三五代平沼内閣(自昭和一四年一月五日 至昭和一四年八月三〇日)―第二次戦時内閣の模索
    第三七代米内内閣(自昭和一五年一月一六日 至昭和一五年七月二二日)―異色の第四次戦時内閣
    みかどのさむらい―陸軍と海軍
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹山 護夫(タケヤマ モリオ)
    1943年東京に生まれる。1965年京都大学文学部史学科卒業。1967年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1970年同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。同年山梨大学教育学部講師。1975年同大学教育学部助教授。1987年同大学教育学部教授。同年逝去

戦時内閣と軍部―竹山護夫著作集〈第3巻〉(歴史学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:名著刊行会
著者名:竹山 護夫(著)
発行年月日:2007/01/24
ISBN-10:4839003297
ISBN-13:9784839003296
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:327ページ
縦:19cm
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