間違いの効用―創造的な社会へ向けて [単行本]

間違いの効用―創造的な社会へ向けて [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　間違いとのつきあいかた
  第１章　現代思想の原型―デカルト
  第２章　帰納法と科学的発見の論理
  第３章　社会学と心理学の対象―構造と力
  第４章　思想史の転換点―思想家と科学者
  第５章　間違いを認めない人びと
  第６章　権力をめぐる現象と組織的対処
  第７章　数打ち当てろ
  付録　研究報告：ハンガリー研究のことなど

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三苫 民雄(ミトマ タミオ)
  １９５８年福岡市生まれ。１９８２年明治大学法学部法律学科卒業。１９８７～９０年ハンガリー政府給費留学生。１９９０年エトヴェシュ・ロラーンド大学博士号取得（社会学）。１９９１年明治大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。１９９１～９３年日本学術振興会特別研究員。明治大学二部法学部非常勤講師、名古屋法経情報専門学校堀田校教諭、近畿大学通信教育部非常勤講師を経て、愛知産業大学短期大学通信教育部国際コミュニケーション学科教授。研究分野は法哲学、法思想史、社会学

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