小児の歯科治療―シンプルなベストを求めて [単行本]

小児の歯科治療―シンプルなベストを求めて [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  診療室における小児との接し方
  小児における歯科診療システム
  母親教室
  小児期の歯科疾患
  歯の外傷
  小児う蝕の特徴
  小児う蝕の予防法
  小児う蝕の治療
  小児歯科における咬合管理
  小児の歯周疾患
  定期健診
  小児期に特異な所見を呈する歯科疾患
  う蝕と感染性心内膜炎

• 内容紹介

  小児う蝕の病因とその予防法に関する研究の第一人者が執筆した 小児歯科臨床に対するアプローチ ● 本書は,歯科医師を志す大学生,小児歯科専門医を志す歯科研修医や若い小児歯科医,あるいは小児の歯科診療に苦闘されている若い勤務医を対象として,小児の歯科治療を行うに当たって知っておかねばならない基本事項を,多くの画像を用いて,わかりやすく解説しています. ● 小児う蝕研究の第一人者である著者が,臨床う蝕学の研究者として,また子どもを愛する小児歯科医として,35年間に経験し,学習し,あるいは研究して得られた知識に基づいて記載しています. ● う蝕予防を基盤においた小児歯科臨床に携わる方への必読書です.

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大嶋 隆(オオシマ タカシ)
  昭和２２年１１月２９日生まれ。大阪大学大学院歯学研究科教授・大阪大学歯学部附属病院長。歯学博士。専門は、小児歯科学、臨床う蝕学。昭和４７年大阪大学歯学部卒業、大阪大学歯学部附属病院小児歯科講師、ノースウエスタン大学歯学部（アメリカ・シカゴ、う蝕の細菌学に関する研究のため２年間留学）、大阪大学歯学部小児歯科学講座助教授などを経て、平成１４年８月から大阪大学大学院歯学研究科教授、平成２０年４月から大阪大学歯学部附属病院長に就任

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