「日本」への問いをめぐる闘争―京都学派と原理日本社(パルマケイア叢書) [単行本]

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「日本」への問いをめぐる闘争―京都学派と原理日本社(パルマケイア叢書) [単行本]

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出版社:柏書房
販売開始日: 2007/12/12
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「日本」への問いをめぐる闘争―京都学派と原理日本社(パルマケイア叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の危機を超克するための哲学は可能か。新世界秩序の創造を目指す、西田幾多郎ら京都学派。それを執拗に否定する、蓑田胸喜ら原理日本社。激しい思想戦から描き出す、斬新な近代日本思想史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 西田幾多郎の哲学的挑戦―自己からの創造(西田幾多郎の「論理」
    国家理由の問題―マイネッケへの苛立ち ほか)
    第2章 京都学派の世界史的挑戦―近代の超克(ヨーロッパ中心主義からの跳躍―鈴木成高
    近代国家との訣別―西谷啓治 ほか)
    第3章 蓑田胸喜の西田幾多郎批判―禁忌としての日本(蓑田胸喜の執念
    偶像を刻んではならない―カントとマルクスの「共通宿命」 ほか)
    第4章 蓑田胸喜の天皇機関説批判―原理日本社の公論(自我意識の極大化と絶対への欲求
    「コトノハノミチ」という論理 ほか)
    第5章 京都学派対原理日本社―日本をめぐる闘争(絶対的なるものへの欲求
    自己の責務 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植村 和秀(ウエムラ カズヒデ)
    1966年、京都市生まれ。1988年、京都大学法学部卒業。京都大学法学部助手、京都産業大学法学部講師、助教授を経て、京都産業大学法学部教授。専攻、ナショナリズム研究・ドイツ政治思想史

「日本」への問いをめぐる闘争―京都学派と原理日本社(パルマケイア叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:柏書房
著者名:植村 和秀(著)
発行年月日:2007/12/25
ISBN-10:4760132503
ISBN-13:9784760132508
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:297ページ
縦:22cm
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