往還する視線―14-17世紀ヨーロッパ絵画における視線の現象学(近代文芸社新書) [新書]

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往還する視線―14-17世紀ヨーロッパ絵画における視線の現象学(近代文芸社新書) [新書]

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出版社:近代文藝社
販売開始日: 2001/10/30
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往還する視線―14-17世紀ヨーロッパ絵画における視線の現象学(近代文芸社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「絵画」は見るものだと思っているあなたへ。「絵画」のなかに描かれた人物がこちらへ視線を向けているとき、あなたは彼、あるいは彼女によって見られている。しかも、その見られる様態は、その作品が生まれた時代や社会、あるいは画家によってもさまざまである。その多様な視線が物語るものを理解したとき、あなたにとって「絵画」のなかの人物像は、たんなる眼の楽しみではなくなり、人間や文化について多くのことを語ってくれる、汲めどもつきせぬ「知の泉」となるだろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 聖母の視線
    第2章 物語る視線
    第3章 ヴィーナスの投げかける視線
    第4章 自画像の視線
    第5章 17世紀オランダ絵画の視線
    第6章 ベラスケス「ラス・メニーナス」における視線
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斉藤 栄一(サイトウ エイイチ)
    1954年京都市生まれ。京都大学文学部哲学科卒業(美学・美術史学専攻)。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士課程単位取得満期退学。アルブレヒト・デューラーを中心とする、15~16世紀のドイツ美術を研究。現在、明治学院大学教授

往還する視線―14-17世紀ヨーロッパ絵画における視線の現象学(近代文芸社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:近代文芸社
著者名:斉藤 栄一(著)
発行年月日:2001/10/30
ISBN-10:4773368292
ISBN-13:9784773368291
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:絵画・彫刻
ページ数:177ページ
縦:18cm
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