「幕末」に殺された女たち(ちくま文庫) [文庫]
    • 「幕末」に殺された女たち(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002349327

「幕末」に殺された女たち(ちくま文庫) [文庫]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2015/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「幕末」に殺された女たち(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    黒船来航を契機として、未曾有の激動の時代を経験することとなった日本。その荒波に揉まれ、新しい世界を夢みて混沌の只中に飛び込んでいった男たちの陰で、運命の悪戯から心ならずも命を落とした女たちがいた。安政の大獄、桜田門外の変、池田屋事件、水戸天狗党、戊辰戦争…。時代に翻弄され、歴史の片隅に忘れられていった22人を通して描く、もうひとつの幕末維新史。文庫オリジナル。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    梅田雲浜の妻・信―国事に奔走する夫を支えながら病死した女
    洋妾・斎藤きち―米国総領事に雇われ、人々の蔑みを受け続けて自殺した女
    関鉄之介の妾・瀧本―桜田門外の変の関係者として捕らえられ、拷問を受けて死んだ女
    児島強介の養母・手塚増子―坂下門外の変によって捕縛され、獄中死した息子を見送って病死した女
    清河八郎の妻・蓮―反幕攘夷派の夫の身代わりとして捕らえられ、出獄後に急死した女
    岩亀楼の遊女・喜遊―「ラシャメン」になることを拒絶して自殺した女
    井伊直弼の妾・村山可寿江―生き晒しにされたうえ息子の命を奪われ、絶望のなかで最期を迎えた女
    勝野豊作の妻・ちか―安政の大獄で出奔した夫を庇って投獄され、夫の死を知らずに病死した女
    芹沢鴨の妾・梅―壬生浪士組の暗殺事件の犠牲となった女
    武田相模守の母・某―天誅事件に巻き込まれて殺害された女〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    黒船来航で幕を開けた激動の時代に、心ならずも命を落としていった23人の女性たちを通して描く、もうひとつの幕末維新史。文庫…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊地 明(キクチ アキラ)
    1951年東京都生まれ、日本大学芸術学部卒。幕末史研究家

「幕末」に殺された女たち(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:菊地 明(著)
発行年月日:2015/05/10
ISBN-10:4480432647
ISBN-13:9784480432643
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 「幕末」に殺された女たち(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!