私の万葉集〈5〉(講談社文芸文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2015/05/11
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私の万葉集〈5〉(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大岡信が、六年間に亘って「万葉集」に立ち向かった『私の万葉集』の最終巻。巻十七から二十。この第五巻は「歌日記」が中心であり、天平時代の人間を生き生きと伝える、大岡信渾身の、実作者による日本美起源の鑑賞、完結。
  • 目次

    万葉集 巻十七
    万葉集 巻十八
    万葉集 巻十九
    万葉集 巻二十
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    『私の万葉集』の最終巻。巻一七から二〇までの解釈と鑑賞。大岡信は現代の短詩型文学として「万葉集」を捉えてこの作品を記した。
  • 内容紹介

    新元号「令和」の出典、
    『万葉集』の魅力を
    現代詩の巨人が説きあかす!

    現代詩人・大岡信の先見性に満ちた『万葉集』論、第五巻。
    新元号の出典となった「梅花の宴」について、
    日本文学史とこの宴との重要な関連を指摘。
    『万葉集』を現代人が味わい楽しむ「生きた」歌集として読み解く。

    大岡信が、六年間に亘って[「万葉集」に立ち向かった『私の万葉集』の最終巻。巻十七から二十。
    この第五巻は「歌日記」が中心であり、万葉最末期の歌
      移り行く 時見るごとに 心痛く
      昔の人し 思ほゆるかも   大伴家持
    天平時代の人間を生き生きと伝える、大岡信渾身の、実作者による日本美起源の鑑賞、完結。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大岡 信(オオオカ マコト)
    1931・2・16~。詩人、評論家。静岡県生まれ。東京大学国文科卒。父は歌人の大岡博。学生時代から詩作を始め、大学卒業後、読売新聞記者、明治大学教授、東京芸術大学教授、日本ペンクラブ会長、日本現代詩人会会長など。1972年『紀貫之』で読売文学賞、80年朝日新聞連載『折々の歌』で菊池寛賞、97年朝日賞受賞。2003年文化勲章受章。「折々の歌」は1979年より2007年まで続いた。その他海外の受賞も多く、フランスでの叙勲も3度ある
  • 著者について

    大岡 信 (オオオカ マコト)
    1931年静岡県生まれ。父は歌人の大岡博。東京大学文学部国文科卒業。学生時代から詩人として注目され、読売新聞社外報部記者を経て明治大学教授となる。1979年より2007年まで朝日新聞で『折々のうた』を連載。菊池寛賞、読売文学賞など受賞多数。連歌や連句に倣い、詩人が共同で詩を制作する「連詩」を1970年代初めに提唱し、国内および海外でも精力的に連詩制作を行ってきた。連詩集として『揺れる鏡の夜明け』や『ファザーネン通りの縄ばしご』、『What the Kite Thinks』などを出版。詩歌や美術に関する評論も数多い

私の万葉集〈5〉(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大岡 信(著)
発行年月日:2015/05/08
ISBN-10:4062902729
ISBN-13:9784062902724
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:210ページ
縦:16cm
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