"介護小説"の風景―高齢社会と文学 増補版 [単行本]
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"介護小説"の風景―高齢社会と文学 増補版 [単行本]

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出版社:森話社
販売開始日: 2015/05/01
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"介護小説"の風景―高齢社会と文学 増補版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学は介護をどのように描いてきたのか?そこに描かれた介護は、現代の私たちに何をなげかけるのか?小説内に潜む、介護の受け手・担い手の声に耳をすまし、類型化をこばむ、ひとりひとりの“老い”に向きあう。新たな論考、コラムを追加した増補版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 “記憶”を書く男たち―青山光二と耕治人の老老介護小説
    第2章 介護するのは何のため?―家族介護の動機付けをめぐって
    第3章 高齢社会の「解釈」を変える―有吉佐和子『恍惚の人』と“現実”の演出
    第4章 管理される「老い」/監視される「主婦」―一九六〇年代『瘋癲老人日記』が語る介護
    第5章 介護と“反介護”の風景―されたくない「私」からの解放を求めて
    第6章 どこで暮らすか?誰と暮らすか?―高齢者の性愛と“介護小説”の可能性
    第7章 “老い”と“狂気”の物語―島崎藤村『ある女の生涯』はいかに語られたか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米村 みゆき(ヨネムラ ミユキ)
    専修大学教員。日本近現代文学、アニメーション文化論。『宮沢賢治を創った男たち』(青弓社、2003年)で日本児童文学学会奨励賞受賞

    佐々木 亜紀子(ササキ アキコ)
    愛知淑徳大学ほか講師(非常勤)。日本近代文学

"介護小説"の風景―高齢社会と文学 増補版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:米村 みゆき(編)/佐々木 亜紀子(編)
発行年月日:2015/05/13
ISBN-10:4864050791
ISBN-13:9784864050791
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:335ページ
縦:19cm
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