プレイボール〈3〉ぼくらのチーム、大ピンチ!(角川つばさ文庫) [新書]

プレイボール〈3〉ぼくらのチーム、大ピンチ!(角川つばさ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ６年生になった、でこぼこ野球チームの「フレンズ」。新学期の朝、クラスメートのリョウがぼく（純）のもとにやってきた。なんと、チームに入りたいというのだ！プロサーファーを目指しているはずのリョウが一体なぜ！？メンバーが増えて、みんなは大喜び。しかし、キャプテンのぼくは、重くて大きな決断をせまられることに…。そして、小学生最後の夏の大会が、いよいよ始まる―！小学中級から。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 純士(ヤマモト ジュンジ)
  愛知県生まれ。愛知県立大府養護学校を経て、同岡崎盲学校教諭。知多市で野球教室「のびのび」を主宰。病気の子どもたちのための院内学級を受け持った経験をつづった『１５メートルの通学路』（角川文庫）で第１４回北九州市自分史文学賞受賞。「プレイボール」シリーズは、はじめての小説である

• 内容紹介

  6年生になった、でこぼこ野球チーム「フレンズ」に、新メンバーがやって来た！　のはいいけれど、誰かをレギュラーから外さなければならなくなって…キャプテンとして、純が悩みに悩んだすえ出した結論とは!?

プレイボール〈3〉ぼくらのチーム、大ピンチ!(角川つばさ文庫) の商品スペック