保全技術者のための橋梁構造の基礎知識 改訂版 [単行本]

保全技術者のための橋梁構造の基礎知識 改訂版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  橋の点検・診断、補修・補強の保全業務に役立つ実務書！橋の長寿命化について適切な判断を下すために…橋の構造を知り、技術基準の変遷と設計方法を理解する。本書は、一般的な橋の保全上の留意点を示した参考書です。

• 目次

  ［橋の構造］
  第1章　道路橋概説
  第2章　鋼橋
  第3章　コンクリート橋
  第4章　下部構造
  第5章　橋面舗装等
  ［技術基準と設計方法］
  第6章　技術基準の変遷
  第7章　設計方法
  ［付表］
  各種規格、許容応力度、設計活荷重、設計曲げモーメントなどの変遷

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  多田 宏行(タダ ヒロユキ)
  東京大学工学部卒。１９５３年建設省に入省。道路局国道第二課長・国道第一課長、四国地方建設局長、関東地方建設局長を歴任し１９８２年に退官。東京湾横断道路研究会事務局長、（財）日本道路交通情報センター副理事長を１９９０年より２００４年９月まで（財）道路保全技術センター理事長、現在（一財）橋梁調査会顧問。１９８４～１９９１年（社）日本道路協会舗装委員長。工学博士（東京大学）、技術士（建設部門）

• 内容紹介

  橋の点検･診断､補修･補強の保全業務に役立つ実務書。技術者が、橋梁構造と設計方法を理解し、技術基準の変遷を踏まえながら、橋の長寿命化について適切な判断が下せるように、保全上の留意点を平易に解説した好評書。

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