キラキラネームの大研究(新潮新書) [新書]
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キラキラネームの大研究(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2015/05/16
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キラキラネームの大研究(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    苺苺苺と書いて「まりなる」、愛夜姫で「あげは」、心で「ぴゅあ」。珍奇な難読名、いわゆる「キラキラネーム」の暴走が日本を席巻しつつある。バカ親の所業と一言で片づけてはいけない。ルーツを辿っていくと、見えてきたのは日本語の本質だった。それは漢字を取り入れた瞬間に背負った宿命の落とし穴、本居宣長も頭を悩ませていた問題だったのだ。豊富な実例で思い込みの“常識”を覆す、驚きと発見に満ちた日本語論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「キラキラネーム」という名のミステリー
    第1章 なんでもありの「キラキラ界」
    第2章 なぜ読みにくい命名をするのか
    第3章 無理読みは伝統だった
    第4章 言霊がつくったややこしい状況
    第5章 「読めない名前」の近代史
    第6章 明治期のエリートはなぜ珍名を好んだのか
    第7章 ついに「断層」が見えてきた
    終章 「感字」、侮るべからず
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊東 ひとみ(イトウ ヒトミ)
    1957(昭和32)年静岡県生まれ。奈良女子大学理学部卒業。古都の歴史的風土に触発され、奈良新聞社文化面記者、雑誌・単行本の編集者を経て文筆家に
  • 出版社からのコメント

    苺苺苺ちゃん、煌理くん、愛夜姫ちゃん……日本を席巻する「珍奇な難読名」現象を読み解いた、目からウロコの日本語論。
  • 内容紹介

    苺苺苺と書いて「まりなる」、愛夜姫で「あげは」、心で「ぴゅあ」……。珍奇な難読ネームが日本を席巻しつつある。その意外なルーツは日本語の本質、漢字を取り入れた瞬間に背負った宿命の落とし穴だった。目からウロコの日本語論。

キラキラネームの大研究(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:伊東 ひとみ(著)
発行年月日:2015/05/20
ISBN-10:4106106183
ISBN-13:9784106106187
判型:B6
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:184g
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