ジャングル・ブック(岩波少年文庫) [全集叢書]

ジャングル・ブック(岩波少年文庫) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  舞台はインドのジャングル。オオカミに育てられた少年、モウグリは、ヒグマのバルーや黒ヒョウのバギーラに見守られ、おきてを学びながらさまざまな冒険を重ね、成長していく。キプリングによるイギリス児童文学の古典的名作。新訳。小学５・６年以上。

• 目次

  モウグリの兄弟たち
  
  カーの狩り
  
  トラ！　トラ！
  
  恐怖がはじまったわけ
  
  ジャングルを呼びよせる
  
  王のアンカス
  
  赤　犬
  
  春
  
  訳者あとがき

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  キプリング,ラドヤード(キプリング,ラドヤード／Kipling,Rudyard)
  １８６５‐１９３６。イギリス統治下のインド・ボンベイ（ムンバイ）に生まれ育つ。５歳からイギリスで学校教育を受け、１６歳で再びインドへ。ラホールで新聞記者として働くかたわら、詩や小説を書いて発表。２５歳でロンドンの文学界にデビュー、脚光をあびる。子どもの本も執筆。１９０７年、英語圏の作家しての初めてノーベル文学賞を受賞した
  
  三辺 律子(サンベ リツコ)
  翻訳家。白百合女子大学大学院修了

• 著者について

  ラドヤード・キプリング (ラドヤードキプリング)
  ラドヤード・キプリング
  1865-1936
  イギリスの統治下のインド・ボンベイ(ムンバイ)に生まれ育つ．5歳からイギリスで学校教育を受け，16歳で再びインドへ．ラホールで新聞記者として働くかたわら，詩や小説を書いて発表．25歳でロンドンの文学界にデビュー，脚光をあびる．『ジャングル・ブック』『少年キム』『ゾウの鼻が長いわけ──キプリングのなぜなぜ話』など，子どもの本も執筆．1907年，英語圏の作家として初めてノーベル文学賞を受賞した．
  
  三辺 律子 (サンベ リツコ)
  三辺律子(サンベ・リツコ)
  翻訳家．白百合女子大学大学院修了．訳書にキプリング『プークが丘の妖精パック』(金原瑞人氏と共訳)ほか，ガードナー『マザーランドの月』，ネス『まだなにかある』，イボットソン『夢の彼方への旅』，ダレーシー『龍のすむ家』など多数．

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