茶の健康成分発見の歴史―化学者・薬学者の果たした役割を探る [単行本]

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茶の健康成分発見の歴史―化学者・薬学者の果たした役割を探る [単行本]

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出版社:光琳
販売開始日: 2009/04/24
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茶の健康成分発見の歴史―化学者・薬学者の果たした役割を探る の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    タンニンの歴史―物理性から化合物へ
    カテキュー(Catechu)の歴史―日本の土といわれたことも
    カテキンの誕生―カテキューの本体として
    茶で発展・カテキンの研究―タンニンの本体として
    紅茶、烏龍茶、およびその他のポリフェノール―保健効果が期待される天然物
    コーヒーの本体・カフェインの発見―ゲーテの勧めがきっかけ
    茶におけるカフェインの発見―茶の成分化学の先端を切る
    化学成分の総合的分析―幕開け200年以上前か?
    化学成分は品質の尺度―贋造茶の鑑別にも
    紅茶は発酵によるものか―100年以上前に不適切の指摘
    紅茶の発酵の科学的解明―酵素酸化の実証へ
    アミノ酸類の歴史―特有成分テアニンの発見
    香りとその成分の歴史―芳香成分は有毒とされた?
    ビタミン類の歴史―注目を浴びたビタミンC
    糖類と有機酸の歴史―薬や調味料としての使用
    サポニンの歴史―洗剤・魚とり用の植物成分
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中川 致之(ナカガワ ムネユキ)
    1927年静岡県出身。1953年東京大学農学部農芸化学科卒業。1953年静岡大学農学部助手、農林省茶業試験場化学研究室研究員、室長などを歴任、場長で退職。この間「緑茶の滋味に関する化学的および統計学的研究」で日本食品工業学会奨励賞を受賞。専門分野は茶の化学分析、とくに味の研究。1970年農学博士号取得。1985年退職後、民間分析センター、株式会社エコプロ・リサーチで農産物の栄養成分の分析業務などに従事。現在、株式会社佐藤園技術顧問、日本茶業技術協会顧問

茶の健康成分発見の歴史―化学者・薬学者の果たした役割を探る の商品スペック

商品仕様
出版社名:光琳
著者名:中川 致之(著)
発行年月日:2009/04/24
ISBN-10:4771209049
ISBN-13:9784771209046
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:工学・工業総記
ページ数:201ページ
縦:21cm
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