書物・メディアと社会(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈5〉) [単行本]
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書物・メディアと社会(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈5〉) [単行本]

島薗 進(編)高埜 利彦(編)林 淳(編)若尾 政希(編)
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出版社:春秋社
販売開始日: 2015/05/22
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書物・メディアと社会(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書物は宗教と社会をどのように変えたか。本巻は、近世に成立した出版文化と、近代に発展したメディア文化が、宗教と社会に与えた影響に焦点をあて、それらがはたした意義を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 書物・メディアと社会
    第1章 仏書出版の展開と意義
    第2章 「仮名草子」の書き手と読み手
    第3章 僧侶の教養形成―学問と蔵書の継承
    第4章 書物と呪術・秘伝
    第5章 地域の歴史叙述―寺院・温泉・縁起
    第6章 講釈と出版のあいだ
    第7章 近代における出版・メディアと宗教
    第8章 近代仏教にみる新聞・雑誌、結社、演説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若尾 政希(ワカオ マサキ)
    1961年生まれ。東北大学大学院博士課程単位取得退学。現在、一橋大学教授
  • 出版社からのコメント

    近世から近代にかけての宗教を、同時期に大きく発展した出版・メディアとの関係から論じる。
  • 内容紹介

    近世の民衆文化に大きな影響を与えた出版事業に焦点を当てて、書物の刊行と宗教との関係を検討し、あわせて、近代における新聞や雑誌などのメディアとの関係を論じる。
  • 著者について

    島薗 進 (シマゾノススム)
    1948年、東京都生まれ。上智大学教授。東京大学名誉教授。宗教学、日本宗教史。

    高埜 利彦 (タカノトシヒコ)
    1947年、東京都生まれ。学習院大学教授。歴史学、日本近世史。

    林 淳 (ハヤシマコト)
    1953年、北海道生まれ。愛知学院大学教授。宗教学、日本近世宗教。

    若尾 政希 (ワカオマサキ)
    1961年、岐阜県生まれ。一橋大学教授。日本近世史、思想史。

書物・メディアと社会(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:島薗 進(編)/高埜 利彦(編)/林 淳(編)/若尾 政希(編)
発行年月日:2015/05/20
ISBN-10:4393299450
ISBN-13:9784393299456
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:22cm
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