どくとるマンボウ追想記(P+D BOOKS) [単行本]
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どくとるマンボウ追想記(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2015/05/20
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どくとるマンボウ追想記(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめての記憶
    出生などについて
    ふたたび出生について
    山や海のこと
    小さな押入れのことなど
    腎炎の影響
    初めての中学生活
    太平洋戦争が始まる
    次第に中学生へ
    戦争色強まる
    工場動員時代
    ついに戦災に遇う
  • 内容紹介

    「どくとるマンボウ」が語る昭和初期の東京

    父・斉藤茂吉の話も随所に登場し、幼少期の体験を飾り気のない文体で綴った自伝。幼少期の記憶がモチーフとなった、多くの北杜夫作品を読み解く鍵になる重要作品。
    昭和2年5月1日、「ゲーテほどではないが、予想したより何倍もいい」星の下に出生してから、東京大空襲ですべてを焼き尽くされ、高校入学のため信州・松本へ向かうまでを描く。
    大正、昭和初期と激しく揺れ続けた「楡家の人々」の真実を描き、「どくとるマンボウ青春記」に至る「少年期」を定着させた、貴重な東京っ子の昭和初期史を、上品なユーモアを交えながらノスタルジックな語りで鮮やかに描く。


    図書館選書
    幼少期の体験を飾り気のない文体で綴った自伝。幼少期の記憶がモチーフとなった多くの北杜夫作品を読み解く鍵になる重要作品。上品なユーモアを交えながらのノスタルジックな語りで昭和初期の東京を鮮やかに描く。

どくとるマンボウ追想記(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:北 杜夫(著)
発行年月日:2015/05/25
ISBN-10:4093522065
ISBN-13:9784093522069
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
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