寒がりやの竜馬―幕末「国際関係」ミステリー [単行本]
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寒がりやの竜馬―幕末「国際関係」ミステリー [単行本]

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出版社:言視舎
販売開始日: 2015/05/23
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寒がりやの竜馬―幕末「国際関係」ミステリー [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    吉田松陰や坂本竜馬はなぜ「竹島」を目指したのか?そして竜馬にとって「蝦夷地」の意味とは?緊迫する当時の東アジア国際情勢の中で、竜馬をはじめとする幕末人物像を見直す。現在を考えるときに不可欠な視座を提供する歴史読み物。通説を大胆に覆す史料の「読み」と「推理」
  • 目次

    ▼0 寒がりやの竜馬 寒がりやのハーン、蝦夷地を臨む吉田松陰、「北方」志向の竜馬像 
    ▼1 蝦夷の「開発」の始動 田沼意次と松平定信――蝦夷地開拓はいかにはじまり、なぜ挫折したか、高田屋嘉兵衛――「鎖国」は儲かる!? 「蝦夷」が日本領土となる 
    ▼2 竜馬 慶応三年「北方を開く」の検証 竜馬の「竹島」調査計画、「竹島」問題とは――二つの「北方」問題 
    ▼3 竜馬、三つの「開国」 「新国」を開く、「藩」を開く、「幕府」を超える、「日本」を超える 
    ▼4 竜馬血族の北海道「開拓」  「北の龍馬たち」、沢辺琢磨、坂本直、坂本直寛、坂本彌太郎、坂本直道、坂本直行 ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鷲田 小彌太(ワシダ コヤタ)
    1942年、札幌市生まれ、札幌南高、大阪大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程満期中退。75年三重短大講師、同教授を経て、83年札幌大学教授(哲学・倫理学担当)。2012年退職
  • 出版社からのコメント

    松陰や竜馬はなぜ「竹島」を目指したのか?竜馬にとって「蝦夷地」の意味とは?通説を大胆に覆す資料の「読み」と「推理」の歴史読物
  • 内容紹介

    吉田松陰や坂本竜馬はなぜ「竹島」を目指したのか?
    そして竜馬にとって「蝦夷地」の意味とは?
    緊迫する当時の東アジア国際情勢の中で、竜馬をはじめとする幕末人物像を見直す。現在を考えるときに不可欠な視座を提供する歴史読み物。
    通説を大胆に覆す資料の「読み」と「推理」
  • 著者について

    鷲田 小彌太 (ワシダ コヤタ)
    鷲田 小彌太
    哲学者
    言視舎刊の大著『日本人の哲学』(シリーズ刊行中)他、著作多数。

寒がりやの竜馬―幕末「国際関係」ミステリー [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:言視舎
著者名:鷲田 小彌太(著)
発行年月日:2015/05/31
ISBN-10:4865650199
ISBN-13:9784865650198
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:19cm
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