九十九怪談〈第6夜〉(角川文庫) [文庫]

九十九怪談〈第6夜〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『第四夜』で紹介され、その恐るべき怪現象の数々からシリーズ最恐実話といわれる「港区のマンション」。その部屋にかかわった人たちのその後の恐怖を綴った「後日談」をはじめ、誰もいない二階の部屋から奇妙な足音がする「二階」、救急隊員が体験した不思議な話の数々（「新米」「一緒」「セルモーター」）、アイルランドで聞いた「納屋」「妖精」、山で出遭った怪異を描いた「仮設トイレ」「着メロ」など、バラエティに富んだ怪異譚９９話。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  鈴
  サイコロ
  淵
  自由帳
  薄明かり
  来客
  マムシ
  海パン
  家系図
  泣かれた〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  ますますパワーアップした実話怪談集第６弾。すべて実話です。

• 内容紹介

  誰もいないアパートの空き室で次々に起こる怪異を紹介し、シリーズ最恐とささやかれている「港区のアパート」。その 後日談」をはじめ、本当にあった実話怪談集第６弾。すべて本当にあった話です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木原 浩勝(キハラ ヒロカツ)
  怪異蒐集家。マンガ・ドラマＣＤの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける

• 著者について

  木原　浩勝 (キハラ　ヒロカツ)
  1960年生まれ。怪異蒐集家、京極夏彦氏・東雅夫氏らと共に「怪談之怪」発起人。主な著作に「新耳袋」シリーズ、『九十九怪談』、「隣之怪」シリーズなど。

九十九怪談〈第6夜〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック