KING JIM ヒット文具を生み続ける独創のセオリー [単行本]

KING JIM ヒット文具を生み続ける独創のセオリー の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  若いスタッフが独創的なアイデアを商品化できる仕組みとは？他社にマネできない文具を次々と開発し、世に送りだせる秘密とは？社員をつねに前向きにする社長の条件とは？キングジム流「組織運営の奥義」のすべてを明かした、組織リーダーやクリエイティブ系の人、必読の書！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　売れるかどうか、わからない…ならば商品化はＧＯだ！―キングジムの意思決定システムとは
  １章　「１０打数１安打」を目標にヒットを連発する―過去の成功セオリーを超越するノウハウとは
  ２章　失敗を責めない。だから奇抜なアイデアが生まれる―社員の独創性が開花する組織の空気とは
  ３章　成功と失敗を分けたまさかの原因を明かそう―あの大ヒット文具から、お蔵入りの商品まで
  ４章　会社のＤＮＡから創造性をどう発現させるか―挑戦し続けるために、何をすべきか
  ５章　面白くないことはしない。これがリーダーの務め―クリエイティブな組織を束ねるトップの絶対条件

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮本 彰(ミヤモト アキラ)
  １９５４年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、祖父が創業した文具メーカー・キングジムに入社。８４年に常務取締役総合企画室長、８６年に専務取締役に就任。８５年に、それまで自社で扱っていなかった電子文具の開発を目指す「Ｅプロジェクト」を立ち上げ、８８年に発売した「テプラ」は大ヒット商品となった。９２年に代表取締役社長に就任。「ポメラ」「ショットノート」をはじめ、独創的なアイデア商品を次々とヒットさせ、注目を浴び続けている

• 出版社からのコメント

  日経「ヒット商品番付」で常連の文具メーカー・キングジム。若い社員が斬新なアイデアを実現させ、ヒットさせる組織の秘密を明かす。

• 著者について

  宮本 彰 (ミヤモト　アキラ)
  1977年、キングジム入社。84年、常務取締役総合企画室長、86年に専務取締役に。88年に発売し大ヒット商品となった「テプラ」の開発を取り仕切る。92年、代表取締役社長に就任。

KING JIM ヒット文具を生み続ける独創のセオリー の商品スペック