俳人曽良の生涯 [単行本]

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俳人曽良の生涯 [単行本]

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出版社:芦書房
販売開始日: 2015/05/31
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俳人曽良の生涯 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    曽良(本名・岩波庄衛門正字)は徳川家康の六男・松平忠輝の落胤として信州諏訪で生を受けた。曽良は元服後、伊勢長島藩に預けられ、藩主の姫君・礼と相思相愛の仲となり俳諧に興ずる。その後、神道師となった曽良は江戸幕府に仕え、諸藩の状況を探索することとなった。芭蕉と知りあい、「おくのほそ道」に同行して陸奥、北陸の諸藩を探索する。その後も曽良の旅は続く。伊勢、近畿、熊野、四国、そして、巡見使として筑紫への旅路を重ね、棒名で一生を終えた曽良の生涯を綴る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    諏訪高島城
    岩波庄右衛門正字の誕生
    岩波庄右衛門正字から河合惣五郎正字へ
    礼との出会い
    正字、江戸へ出る
    吉川道場の正字
    忠輝の崩御
    江戸の俳諧師仲間
    おくのほそ道―江戸から仙台へ
    おくのほそ道―仙台から象潟へ
    おくのほそ道―北陸の旅
    伊勢長島から江戸へ
    近畿の旅
    再び江戸での生活
    正字の南海道調査
    正字、巡見使として九州へ
    江戸から榛名へ

俳人曽良の生涯 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:芦書房
著者名:高西 桃三(著)
発行年月日:2015/05/15
ISBN-10:4755612756
ISBN-13:9784755612756
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:218ページ
縦:20cm
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