バットマン:ノーマンズ・ランド〈2〉 [コミック]

バットマン:ノーマンズ・ランド〈2〉 [コミック] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大震災で法と秩序が失われ、“無人の大地”と化した、ゴッサムシティ。バットマンが戻ってきて、街の一部は平穏を取り戻しつつあったが、相変わらずギャングは市民を脅かし、街の支配を巡るヴィランたちの縄張り争いは続いていた。しかも姿を消していたバットマンに対する、ゴードン本部長の不信感はいまだ消えていない。そんななかで、バットマンはついに仲間たちに招集をかける。ロビン、ナイトウィング、そして正体不明の新バットガール…荒廃した街の支配を取り戻すために、ギャングやヴィランとの戦いに乗り出すバットファミリー。果たして彼らは愛する街を、底なしの絶望から救うことができるのか？バットマン史上に残る壮大な叙事詩、第２巻！

• 内容紹介

  大地震によって崩壊し、法と秩序が失われたゴッサムシティ。バットマンは愛する街を、底なしの絶望から救うことができるのか？ 大震災の後、アメリカ政府はゴッサムシティを居住不可能地区と見なし、全市民に退去を命じた。そして数ヶ月後、“ノーマンズ・ランド”に残った人々は、弱肉強食の縄張り争いのなかで生きのびていた。ギャングが市民を脅かし、ヴィランたちが街の支配を巡って攻防を繰り広げる。しかし、バットマンが再び活動を始め、街には平和が蘇りつつあった。正体不明の新バットガール、ロビン、ナイトウィング、ゴードン本部長、ハントレス……ゴッサムの他のヒーローたちも、荒廃した街の支配を取り戻すために、ギャングやヴィランとの戦いに乗り出す！

• 著者について

  グレッグ・ルッカ他 (グレッグ ルッカホカ)
  ●グレッグ・ルッカ［作］……アメリカのハードボイルド小説家。“ボディーガード、アティカス・コディアック”シリーズをはじめ、翻訳書多数。
  
  マイク・デオダート・ジュニア他 (マイク デオダート ジュニアホカ)
  ●マイク・デオダート・ジュニア［画］……ブラジル出身。近年ではニューアベンジャーズ、ダークアベンジャーズといったマーベル・コミックスの主要誌に数多く関わっている。

バットマン:ノーマンズ・ランド〈2〉 [コミック] の商品スペック