沖縄の覚悟―基地・経済・"独立" [単行本]
    • 沖縄の覚悟―基地・経済・"独立" [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002363928

沖縄の覚悟―基地・経済・"独立" [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2015/06/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

沖縄の覚悟―基地・経済・"独立" [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    数々の沖縄経済振興策に翻弄されてきた沖縄。今や、その呪縛から抜け出し、自力で進む道を選びつつある沖縄。基地撤去・移設反対を前面に掲げ、安倍政権と対峙する沖縄。
  • 目次

    【第一部 沖縄経済論――基地と経済を中心に】

    21世紀の入口で沖縄経済を考える
    まやかしの北部振興策
    沖縄サミット「経済黒書」
    基地に頼らないやんばるの発展とは
    回顧・沖縄国際海洋博覧会
    鉄道導入を論ずる
    沖縄振興特別措置は見直しを
    「政治価格」としての軍用地料
    山里永吉「ある基地の街の 歴史」
    沖縄振興新法について
    沖縄経済の現状と課題
    復帰30年の沖縄経済
    金融特区 は成功しない
    沖縄――「常識」を見直す視点
    基地撤去と経済発展の関係をどう考える か
    大学に米軍ヘリが落ちた日
    沖縄県の基地容認政策の犠牲者―ヘリ墜落の沖縄国際大学と宜野湾市―
    軍用地料引き上げの経過と現在
    米軍基地使用料は、誰が、いくら払っているのか
    琉球独立論者の沖縄経済論批判
    泡瀬干潟埋立の経済問題
    95年転機の沖縄経済「振興策」
    アメリカ軍基地の受益者たち
    基地問題論争で見られる「沖縄経済は基地依存」の誤解
    歴史で見る基地・経済・財政
    復帰41年目に考える基地と経済
    なぜ沖縄は県を挙げて基地移設に反対するようになったのか
    近づく沖縄県知事選挙と沖縄経済

    【第二部 沖縄経済論――書評】
    基地返還反対の経済論(書評・牧野浩隆『再考沖縄経済』)
    経済振興策への批判的対応(書評・高橋明善『沖縄の基地移設と地域振興』)
    沖縄経済史を捉え得たか(書評:松 島泰勝著『沖縄島嶼経済史』)
    「開発のかたちの差異」論(短評:原洋之介『北の大地・南の列島の「農」』)
    “95年転機”の確認(書評・川瀬光義著『基地維持政策と財政』)

    【第三部 琉球独立論】
    琉球独立論者の皆さんに捧げる
    沖縄経済の現実から「独立」を考える

    【第四部 経済学は地域個性にどう向き合うべきか】
    内田真人「沖縄らしさと市場原理」を読む
    沖縄の「地域個性」と経済学
  • 出版社からのコメント

    沖縄経済のご意見番が沖縄の今と未来を語る
  • 内容紹介

    数々の沖縄経済振興策に翻弄されてきた沖縄。今や、その呪縛から抜け出し、自力で進む道を選びつつある沖縄。基地撤去・移設反対を前面に掲げ、安倍政権と対峙する沖縄。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    来間 泰男(クリマ ヤスオ)
    1941年那覇市生まれ。1970‐2010年沖縄国際大学。現在は名誉教授

沖縄の覚悟―基地・経済・"独立" [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:来間 泰男(著)
発行年月日:2015/06/10
ISBN-10:4818823880
ISBN-13:9784818823884
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:441ページ
縦:19cm
他の日本経済評論社の書籍を探す

    日本経済評論社 沖縄の覚悟―基地・経済・"独立" [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!