占(うらな)"嬢王様の時代" [単行本]

占(うらな)"嬢王様の時代" [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  タロット美女占が、遂にベールを脱ぐ！不確かな噂に包まれた正体が明らかになった時、一部の人々に“嬢王様”と呼ばれ、熱い崇拝の的となっていた“占”の存在が語りかけるものとは何か？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  板坂 剛(イタサカ ゴウ)
  １９４８年６月、北九州門司に生まれ、３歳より８歳まで山口県下関市で育ち、同地の文化に多大な影響を受ける。作家、舞踊家、三島由紀夫研究家、プロレス評論家等々、多彩な肩書きを背負う。盟友鈴木邦男より「妄想派作家」の称号を受ける
  
  上田 治躬(ウエダ オサミ)
  １９４２年、東京深川に生まれ、孤高の写真家として商業写真を拒否しながら、自らを“社会の癌”と位置づける反骨精神を抱きつつ生きていたところ、一年前に膀胱癌となり、医師より余命幾許もなしと宣告される。数年前から、フラメンコ、ベリーダンス、インド舞踊等の舞台写真を撮影するようになり、手術、入退院をくり返しながら、写真集を手がける

占(うらな)"嬢王様の時代" [単行本] の商品スペック