悲哀の水墨画家たち―埋もれた画の“おくりびと” [単行本]

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悲哀の水墨画家たち―埋もれた画の“おくりびと” [単行本]

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出版社:秀作社出版
販売開始日: 2011/07/06
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悲哀の水墨画家たち―埋もれた画の“おくりびと” [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自らの性格が災いし、あるいは時代に翻弄されて悲惨な末路を辿った水墨画家たち。忘れ去られた彼らに光を当てたユニークな書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    毛延寿―絶世の美女を醜く描いた画家
    李〓(いく)―毒殺された書画・音律に巧みな南唐君主
    易元吉―才能を妬まれ毒殺された花鳥画家
    徽宗―美術優先が命とりになった北宋最後の皇帝
    王蒙―官の柵で躓いた画家
    陳汝言―軍の参謀となり実戦に臨んだ山水画家
    高啓―画家にも慕われた筆頭詩人
    徐賁―書・画に優れたが社会通念で躓いた詩人
    趙原―山水は得意、人物はちょっとが命とりになった画家
    周位―宮廷壁画の多くを手がけながら遺作は皆無の画家
    盛著―竜の画に十二分の気遣いが必要であった画家
    戴進―先輩画家に徹底的に嫌われた万能画人
    謝環―戴進を妬んだエリート画家
    徐渭―精神異常から自滅へ、墨をぶつける画が誕生
    倪元〓(ろ)―皇帝に忠誠を尽くした書画家
    黄道周―明滅亡後も国勢の回復に努めた博学者
    楊文〓(そう)―男気が明滅亡を見捨てられなかった書画家
    崔子忠―国家滅亡を機に餓死した孤高画家
    文震亨―文化人の誇り高く絶食死した文筆画家
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢野 一成(ヤノ カズシゲ)
    昭和12年京都府生まれ。昭和35年静岡大学卒業。昭和38年新潟県庁勤務。平成8年新潟経済連勤務。平成17年佛教大学卒業

悲哀の水墨画家たち―埋もれた画の“おくりびと” [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀作社出版
著者名:矢野 一成(著)
発行年月日:2011/07/01
ISBN-10:4882654954
ISBN-13:9784882654957
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:227ページ
縦:21cm
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