哲學 第62号 [単行本]
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哲學 第62号 [単行本]

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出版社:知泉書館
販売開始日: 2011/04/14
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哲學 第62号 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ●第70回大会〈2011年〉シンポジウム「現代における家族/親密圏」(高山守・石崎嘉彦)
    「家族」という神話――解体のあとで(上野千鶴子)
    親密圏と家族の間――〈子ども〉と〈老いと死〉の位相から(金井淑子)
    ドイツ観念論における「家族」観と自由(杉田孝夫)

    ●共同討議Ⅰ ヒュームと現代
    ヒュームの自然主義――信念と道徳心情にそくして(秋元ひろと)
    社会的世界における規則と偶然――ヒュームの探求と不確実なものへの賭け(伊勢俊彦)

    ●共同討議Ⅱ サステイナビリティの哲学
    ゼロ年代における環境思想研究の新たな展開とサステイナビリティの概念(菅原潤)
    持続可能社会と森林コミュニティ(丸山徳次)

    ●第69回大会〈2010年〉シンポジウム「現代における〈死〉」総括(司会者 大橋容一郎・一ノ瀬正樹)

    ●応募論文
    アリストテレスの市民的友愛論とその政治哲学的含意(稲村一隆)
    人工物の実在性――規約主義批判と実在論の図式(植原亮)
    ジョルダーノ・ブルーノにおける無知と力能――〈知識が増せば痛みも増す〉のはなぜか(岡本源太)
    外在する一人称――西田の合理性命題をめぐって(小田桐拓志)
    ハイデガーにおける「最も危険なもの」としての言葉(木村史人)
    理性と意志――レヴィナス哲学における意志論(小手川正二郎)
    事実的な生の気分と詩作の解釈学的可能性(佐々木正寿)
    ダメットは何をどのように分析することを意味理論探究と呼んでいるのか(佐藤暁)
    ヤコービとヘーゲル――フランクフルト期ヘーゲルの隠れた思想的源泉(佐山圭司)
    〈最も形而上学的な実在〉の存在について(菅沼聡)
    主観の行為としての運動――カント理論哲学における直観受容と自発性(中野裕考)
    J・S・ミルの幸福論再論(水野俊誠)
    不正が恥ずべきことであるのはいかにしてか?――プラトン『ゴルギアス』474c4-475e6をめぐって(宮崎文典)
    想像可能な命題とはどのような命題であるか?(宮園健吾)
  • 内容紹介

    日本哲学会
    哲学 第62号
    2011年

哲學 第62号 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:知泉書館
著者名:日本哲学会(編)
発行年月日:2011/04
ISBN-10:4862859089
ISBN-13:9784862859082
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:年鑑
言語:日本語
ページ数:400ページ
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