誰がカインを殺したか―桜井京介returns(講談社ノベルス) [新書]

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誰がカインを殺したか―桜井京介returns(講談社ノベルス) [新書]

価格:¥1,056(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2015/06/05
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誰がカインを殺したか―桜井京介returns(講談社ノベルス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ―俺は、カインだったんだ―深夜、謎めいた電話を受けた少年が貴船山中の廃墟で見出したのは、ふたりの兄たちの無惨な死体だった。アベルを殺したのがカインなら、カインを殺したのは誰なのか。天才建築家・橘霆の胸中に眠る愛の記憶。あえかなる水琴窟の音色の彼方に桜井京介がたどり着いた情景とは。旧約聖書に書かれた人類最古の殺人をモチーフに描く表題作(「誰がカインを殺したか」)ほか、慈しみに溢れた傑作短編4編を収録。
  • 目次

    桜井京介と《日常の謎》
    柘榴の実、三粒
    誰がカインを殺したか
    コックリさんと喫煙と十四歳の研究
    謝辞(作中のネタバレを含みますので、読了後にお目通し下さい)
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    桜井京介と“日常の謎”;柘榴の実、三粒;誰がカインを殺したか;コックリさんと喫煙と十四歳の研究
  • 出版社からのコメント

    「――俺は、カインだったんだ――」謎のメッセージに託された真実を桜井京介と薬師寺香澄が解き明かす。
  • 内容紹介

    スクールカウンセラーを勤める薬師寺香澄は、天才的な頭脳をもつ美貌の男性・桜井京介と共に下町にある大学教授の自宅に寄宿している。彼らの元に持ち込まれる謎と少年たちの苦悩。小さき者への慈愛をこめて描かれる傑作短編集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠田 真由美(シノダ マユミ)
    1953年、東京都本郷生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。専攻は東洋文化。91年に『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となり、翌年、東京創元社より刊行

誰がカインを殺したか―桜井京介returns(講談社ノベルス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:篠田 真由美(著)
発行年月日:2015/06/03
ISBN-10:4062990482
ISBN-13:9784062990486
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:18cm
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