目からウロコのポイントチェック〈1〉ヴァイオリン・レッスン58の上達例 [単行本]
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目からウロコのポイントチェック〈1〉ヴァイオリン・レッスン58の上達例 [単行本]

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出版社:スタイルノート
販売開始日: 2015/06/04
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目からウロコのポイントチェック〈1〉ヴァイオリン・レッスン58の上達例 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「自分の知っていることは何でも教えます」オーケストラのコンサートマスターとして活躍する深山先生が問題解決のポイントを教えてくれます。「小指のヴィブラート」「肩当ての角度、高さ」「弓がバタバタしてしまう」などなど、具体例や曲名から探せる索引付き。
  • 目次

    インタビュー プロが悩んで解決した奏法を伝授しましょう
    Case 1:手のひらの形と角度は常に一定に
    Case 2:ボディーに当ててとろう
    ・コラム1:子供の頃、私が感じた“目からウロコ”
    Case 3:ノン・ヴィブラートで!
    Case 4:肘の蝶番だけ使おう
    Case 5:肘を入れて中指と薬指だけで弾いてしまおう
    Case 6:スティックに仕事させよう
    Case 7:ヴィブラートは下へかけよう
    Case 8:オクターヴでは8:2で下を多く
    Case 9:まず右手だけ練習しよう
    ・コラム2:子供の頃、私が感じた“目からウロコ”(2)
    Case 10:聴こえない大きなアウフタクトを!
    Case 11:バッハによって左右のバランス感を体得しよう
    Case 12:弓は多方向からの力で持たれている
    Case 13:手のひらを顔の方へ向けてみよう
    Case 14:肘の伸縮を強く意識しよう!
    Case 15:楽器に余計な負担をかけないためには……
    Case 16:肩当ての角度を気にしたことがあるか?
    Case 17:指は指板に付かなくてもいい
    Case 18:肘の上下ではなく、肘を支点にしての上下
    ・質問コーナー
    ・コラム3:子供の頃、私が感じた“目からウロコ”(3) 押し付けて弾いても…?
    Case 19:もう一つ基地を作ろう!
    Case 20:何気ない仕草にヒントが
    Case 21:小指も他の指と同じに考えたい
    Case 22:今のヴィブラートも大事な音色の引き出しの一つだ
    Case 23:弓の切り返し直後はゆっくり使おう
    Case 24:出した音はプッシュせず響かせて
    ・コラム4:子供の頃、私が感じた“目からウロコ”(4) 続・押し付けて弾いても…?
    Case 25:弓の人格? をもっと認めよう
    Case 26:思い切って親指の位置を変えてみよう
    Case 27:八分音符を弾く手前にその要素を感じよう
    Case 28:右手の人差し指は丸めこまない
    Case 29:楽器も弓も置いてイメージトレーニング
    Case 30:新しい形へ挑戦!
    Case 31:無駄な動きをなくすための一つの考え方
    ・コラム・5 オーケストラ考 Ⅰ
    Case 32:足は開げて弾いた方がいい
    Case 33:健康なフォルテあってこそのpp!
    Case 34:弓を持つ右指たちの力加減と方向、これでバッチリ!
    Case 35:練習するとき、ポイントに固執しすぎないように
    ・コラム6:
    Case 36:お定まり? でやっている動作をもう一度考えてみる
    Case37:オーケストラと弦セクションのトレーニング
    Case 38:もう一つのシフティングもある!
    Case 39:音量は落とすけれど……
    ・コラム7:オーケストラ考 2
    Case 40:いつも楽に持っていても必要なときはしっかり
    Case 41:親指と他の指との関係とは?
    ・質問コーナー よくある話 あまり自分を責めないこと
    Case 42:昔の日本人はどんな動きをしていたか?
    ・質問コーナー:無理に押さえようとしない!
    Case 43:形を作った時にそのままで力を抜いてみよう
    子供のためのヴァイオリン・コンクールを聴いて―ポイント・チェック 愛知県刈谷市にて
    Case 44:弓の勝手な動きを静観できるか?
    Case 45:クヮルテットのポイント・チェック
    ・コラム8:オーケストラ考 3
    Case 46:ピッツィカートは はじくだけではない
    Case 47:(前編)3の指も乗せたままで
    Case 47:(続編)
    Case 48:ディミヌエンド=弓の減速ではない!
    Case 49:跳ばす!のではなく、跳んでもらう!
    Case 50:ヴァイオリンとストレートに付き合う具体策!
    Case 51:黒板に大きな円をフリーハンドで……
    ・コラム9
    Case 52:G線とE線への弓の接し方の違いを再度考えよう
    Case 53:“まりつき”から意外なヒントが
    Case 54:右手と弓の接点は5本の指
    ・コラム10:梅雨・緊張の夏
    子供のためのヴァイオリン・コンクールを聴いて-ポイント・チェック 京都にて
    ・コラム11:『さらう』ということ(1)
    Case 55:腕をしっかり動かして
    ・質問コーナー:分け隔てをしない
    ・コラム12:『さらう』ということ(2)
    Case 56:弓の動きは下から上へ
    ・質問コーナー
    Case 57:元気そうに見せれば音も良くなる
    Case 58:駒の近くに本音がある
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深山 尚久(ミヤマ ナオヒサ)
    東京藝術大学から同大学院修了。1984年文化庁海外芸術家派遣研修員としてドイツに留学。大学院在学中より東京フィルのコンサートマスターに就任。以来、新星日響、札響、広響、神奈川フィル、東響のコンサートマスターを歴任。国内ほとんどのプロ・オーケストラの客演コンサートマスターを務める。現在、国内主要オーケストラとの協奏曲の協演や各地でのリサイタル、室内楽活動、放送出演、指揮、教育等、幅広く活躍している。武蔵野音楽大学教授、深山アカデミー主宰、日本弦楽指導者協会関東支部理事、ソナーレ・アートオフィス所属
  • 出版社からのコメント

    著名ヴァイオリニストによる、ヴァイオリンの練習法や演奏法などのお悩み解決書。美しい音色や音程から腱鞘炎まで具体的に回答。
  • 内容紹介

    ヴァイオリン専門誌で大好評だった連載をまとめたヴァイオリン上達のための指南書。個人でヴァイオリンレッスンに通っている人、大学オケやアマチュアオケでヴァイオリンを演奏している人、クヮルテットなどでアンサンブルをやっている人、それぞれが陥りやすい失敗点、また悩んでしまう点を「練習曲の難所の練習法」「音程をよくするには」「顎が痛くなる」「左利き」など具体的に解決方法を説明している。ピアノに次いで習っている人が多いと言われるヴァイオリン。ヴァイオリンを演奏する人々が共通して抱える悩みを、著名オーケストラのコンサートマスターとして活躍し、現在は音楽大学でプロ奏者の育成に情熱を燃やす著者による、具体的な悩みを解決する方法が満載。
  • 著者について

    深山 尚久 (ミヤマ ナオヒサ)
    深山 尚久
    武蔵野音楽大学教授、深山アカデミー主宰、日本弦楽指導者協会関東支部理事、ソナーレ・アートオフィス所属。
    東京藝術大学から同大学院修了。1984年文化庁海外芸術家派遣研修員としてドイツに留学。
    大学院在学中より東京フィルのコンサートマスターに就任。以来、新星日響、札響、広響、神奈川フィル、東響のコンサートマスターを歴任。国内ほとんどのプロ・オーケストラの客演コンサートマスターを務める。
    1998年サントリーホールにて3曲の協奏曲を一夜で演奏する『ヴァイオリン・コンチェルトの夕べ』を、東京交響楽団と田中良和の指揮で開催。「プロ・アマ・聴衆間の垣根を取り除く」をモットーに、現在、国内主要オーケストラとの協奏曲の協演や各地でのリサイタル、室内楽活動、放送出演、指揮、教育等、幅広く活躍している。

目からウロコのポイントチェック〈1〉ヴァイオリン・レッスン58の上達例 の商品スペック

商品仕様
出版社名:スタイルノート ※出版地:国分寺
著者名:深山 尚久(著)
発行年月日:2015/06/06
ISBN-10:4799801376
ISBN-13:9784799801376
判型:B5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:26cm
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