格闘者―前田日明の時代〈1〉 [単行本]
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格闘者―前田日明の時代〈1〉 [単行本]

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出版社:茉莉花社
販売開始日: 2015/06/09
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格闘者―前田日明の時代〈1〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前田日明の両親が離婚し幸福な家庭が崩壊したのは彼が十三歳、中学二年のときだった。やがて母は別の男と再婚し父親も韓国で再婚する。ひとりぼっちの絶対的に孤独な生活のなか、少年は太宰治と三島由紀夫を耽読し、空手の腕を磨いて大阪の盛り場でケンカに明け暮れた。そして、絶望的な日々の果てにたどり着いたのがアントニオ猪木率いる過激な戦闘軍団「新日本プロレス」だった。前田は「オレはプロレスラーになりたいと思ったことなんか一度もなかった」という。本書では凶暴な破壊力を持ち「壊し屋」の異名をとった天才プロレスラーが伝説のレスラー、カール・ゴッチとの出会いをきっかけに、プロレスを脱皮し最強の戦士として「総合格闘技」へと覚醒していくプロセスを描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大阪市港区南市岡
    原初の記憶、幼年時代
    城下町姫路へ
    両親の離婚
    大阪にもどる
    15の夏、あるいは絶対の孤独
    自殺未遂
    ストリートファイター
    上京、新日本プロレス入団
    トンパチと呼ばれて
    カール・ゴッチとの出会い
    イギリス遠征始末
    合衆国フロリダ州タンパ
  • 出版社からのコメント

    前田日明が初めて語った、絶望のなかで戦いつづけた少年時代。新日入団から英国遠征・米国タンパ時代までを描く第一弾(全3巻)。
  • 図書館選書

    前田が初めて語った、絶望のなかで戦いつづけた少年時代。両親の離婚、自殺未遂、ストリートファイトの日々、新日入団から英国遠征、米国タンパ時代。前田日明とは何者なのか? 全3巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塩澤 幸登(シオザワ ユキト)
    作家・編集者。1947年生まれ。東京都世田谷区出身。早稲田大学文学部卒業。1970年平凡出版(現・マガジンハウス)入社。雑誌編集者として『平凡』、『週刊平凡』、『平凡パンチ』、『ターザン』、『ガリバー』などの雑誌編集に携わる。2002年より作家活動に入る
  • 著者について

    塩澤 幸登 (シオザワ ユキト)
    早大文学部西洋史学科卒業後、平凡出版(現・マガジンハウス)に就職。雑誌編集記者、書籍編集者として勤務したあと、独立し作家活動。『KUROSAWA』、『平凡パンチの時代』などを執筆。

格闘者―前田日明の時代〈1〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:茉莉花社
著者名:塩澤 幸登(著)
発行年月日:2015/06/25
ISBN-10:4309920586
ISBN-13:9784309920580
判型:A5
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:550ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:4cm
重量:660g
その他:戦後史記列伝戦士 第1 青雲立志篇-1959年~1983年-
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