仏教界に辞書は在ったか―古字書の新研究 [全集叢書]

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仏教界に辞書は在ったか―古字書の新研究 [全集叢書]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 1999/06/14
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仏教界に辞書は在ったか―古字書の新研究 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    字書と宗教。宗教上の必要から誕生したはずの辞書は、「言語理解」のためだけに在ったのではない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 文字に対する信仰と字書―平安鎌倉仏教界で成立した字書研究の原点
    第2章 東大寺と『篆隷万象名義』
    図書寮本『類聚名義抄』の成立と仏教界の史的背景
    第4章 字書発達史上の世尊寺本『字鏡』の位置―心篇基礎字彙とその注文の検討
    第5章 世尊寺本『字鏡』(心篇)の標出漢字の字形について―世尊寺本『字鏡』によって漢籍・仏典が読めたか
    第6章 平安時代・鎌倉初期の「読むための辞書」の再検討
    第7章 『新撰字鏡』における「東倭音訓」―昌住が大切にしたもの
    第8章 観智院本『類聚名義抄』の宗教上のねらい―図書寮本対応和訓の配列順序をてがかりに

仏教界に辞書は在ったか―古字書の新研究 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:望月 郁子(著)
発行年月日:1999/05/25
ISBN-10:4305702010
ISBN-13:9784305702012
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本語
ページ数:239ページ
縦:22cm
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