解体される子どもたち―少年犯罪の政治学 [単行本]

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解体される子どもたち―少年犯罪の政治学 [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 1994/03/30
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解体される子どもたち―少年犯罪の政治学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学校、家庭、社会というシステムが子どもたちに強いる「抑圧」と、解き放たれたいと願う子どもたちとの接点に生じる危機的空間。そこに多発する少年犯罪と教育〈政治学〉の構造連関をあますところなく照らし出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 非行の起源をめぐって
    市場社会における感受性の行方
    〈見る側〉の居場所・〈見られる側〉の居場所
    教室が怖い―保健室登校の風景
    塾のなかの子ども
    体罰の連環
    血縁と非血縁のあいだ―血の繋がらない親子関係の構築を通して
    学校化社会の「底辺」を生きる子ども―保護観察の「場」から見た少年犯罪
    「補導」のイメージ―〈つかまえる〉と〈たすける〉
    松山いじめ自殺事件―学校という「理念」のカプセル
    飛翔する死のメッセージ―水戸・女子中学生の集団自殺事件
    〈暴走族〉の誕生と解体―数字のなかの少年犯罪
    「登校拒否」という迷走―行きたくなくても「行きたい」学校
    限界としての権力

解体される子どもたち―少年犯罪の政治学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:芹沢 俊介(編著)
発行年月日:1994/03/30
ISBN-10:4787230824
ISBN-13:9784787230829
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:297ページ
縦:20cm
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