信仰についての対話〈2〉 [単行本]
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信仰についての対話〈2〉 [単行本]

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出版社:大法輪閣
販売開始日: 2015/06/09
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信仰についての対話〈2〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    悪人が仏法を聞いたら善法になるように、一般には思うが、そうではない。助からない身がそのまま助かる身。不幸を除いて幸福を求めるのは世間心。それは宗教心ではない。どんな境遇であっても、安心しておられる境地を見出したのが宗教。如来といえば遠いように思う。もっと近い所に宗教心として如来がわれわれを背負っておられる。法蔵菩薩といっても求道心のこと。真に「親鸞教学」と言いうる信念内容を、曽我量深師から受け継ぎ、自己自身の思索で肉付けした言葉。
  • 目次

    第三会 一九六三(昭和三十八)年七月十二~十五日
    第四会 一九六四(昭和三十九)年七月

    感話
    兵頭格言さんの思い出・・・・・安田 梅
    安田理深先生を憶念して・・・・本多弘之
    あとがき・・・・・・・・・・・本多弘之

    『信仰についての対話』Ⅰ/目次
    第一会 一九五九(昭和三十四)年・夏/一九六〇(昭和三十五)年・夏
    第二会 一九六一(昭和三十六)年八月四・七日/一九六二(昭和三十七)年八月七・十一日

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 理深(ヤスダ リジン)
    1900年、兵庫県美方郡温泉町に生まれる。本名、安田亀治。1924年、大谷大学専科に入学。1930年、曽我量深、金子大栄を中心とした興法学園を発足させ、雑誌『興法』の編集発行人となる。1935年、曽我の命名による学仏道場、相応学舎を開き、以降逝去されるまで講義。1943年、東本願寺において得度、法名を理深とする。1944年より1946年まで大谷大学に奉職。1967年、肺結核のため入院。1971年退院。1982年、逝去。真宗大谷派贈講師
  • 出版社からのコメント

    真に「親鸞教学」と言いうる信念内容を、曽我量深師から受け継ぎ、自己自身の思索で肉付けしていた安田理深師の言葉がここにある。
  • 著者について

    安田 理深 (ヤスダ リジン)
    1900年、兵庫県美方郡に生まれる。本名、安田亀治。 1924年、大谷大学選科に入学。1930年、大学を追放された曽我量深、金子大栄を中心とした興法学園を発足させ、雑誌『興法』の編集発行人となる。1935年、曽我の命名による学仏道場、相応学舎を開き、生涯、聞法生活の中心とした。 1943年、東本願寺において得度、法名を「理深」とする。 1944年より1946年まで大谷大学に奉職。 1960年、パウル・ティリッヒと対談。1982年、没。真宗大谷派贈講師。著書に、『安田理深選集』全22巻(文栄堂)、『親鸞における救済と自証』全8巻(東海相應学会)、『信仰についての対話』Ⅰ・Ⅱ(草光舎)など多数。

信仰についての対話〈2〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大法輪閣
著者名:安田 理深(著)
発行年月日:2015/06/10
ISBN-10:4804613730
ISBN-13:9784804613734
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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