吃音のある学齢児のためのワークブック―態度と感情への支援 [単行本]
    • 吃音のある学齢児のためのワークブック―態度と感情への支援 [単行本]

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吃音のある学齢児のためのワークブック―態度と感情への支援 [単行本]

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出版社:学苑社
販売開始日: 2015/06/15
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吃音のある学齢児のためのワークブック―態度と感情への支援 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 はじめに(バランス感覚を養おう
    吃音に対する態度と感じ方はさまざま ほか)
    第2章 コミュニケーション力を高める(子どもの内なる感情をとらえる
    励まし褒めことばを使う)
    第3章 アセスメント(子どもと吃音について話し合おう
    記述式課題を活用しよう)
    第4章 指導の手立て(スピーチノートを作る
    話すということ・どもるということ ほか)
    第5章 指導の例(ジョン
    ヘイリー ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スコット,リサ(スコット,リサ/Scott,Lisa)
    学会認定の言語療法士(CCC‐SLP)は、1987年に学士号を、1988年に修士号を、1997年に博士号をいずれもネブラスカ大学リンカーン校で取得した。博士課程の最終学年のときにはすでに5年間公立学校言語臨床を行なっていた。現在、フロリダ州立大学コミュニケーション障害学部のassistant professorとして、教鞭を執りながら、研究活動と吃音の臨床活動を行なっている。フロリダ州立大学に着任する前は、ウィチタ州立大学で教鞭を執りながら、ウィチタ州立大学附属言語・聴覚クリニックの流暢性発話障害科の副主任を務めていた

    クメラ,クリスティン・A.(クメラ,クリスティンA./Chmela,Kristin A.)
    学会認定の言語療法士(CCC‐SLP)は、1985年にアリゾナ州立大学コミュニケーション障害学部で学士号を、1987年にノースウエスタン大学で言語病理学の修士号を取得した。4年間公立学校の言語病理学士として働いた後、吃音のある子どもの臨床を専門とする診療所を開設した。流暢性障害の専門家として、数多くの学校、病院、クリニックに臨床助言を行なっている。また、アメリカ国内各地で学校等に在籍する吃音のある子どもの臨床に関する講演を行なっている

    リアドン,ニーナ(リアドン,ニーナ/Reardon,Nina)
    学会認定の言語療法士(CCC‐SLP)は、イリノイ州立大学言語病理学部で学士号並びに修士号を取得した。一貫して学校を中心に言語臨床の専門家として働いている。また、流暢性障害の専門家として、吃音のある子どもとその家族の臨床を専門とする個人診療所で働いている。加えて、吃音のある幼児および学齢児の評価と臨床に関する講演と実技のワークショップを全国各地で行なっている

    長澤 泰子(ナガサワ タイコ)
    NPO法人こどもの発達療育研究所顧問。東京都心身障害者福祉センター、国立特殊教育総合研究所・言語障害教育研究室長、広島大学教授、慶應義塾大学教授、日本橋学館大学教授を経て現職。2014年より日本吃音・流暢性障害学会理事長

    中村 勝則(ナカムラ カツノリ)
    東京都のことばの教室を歴任後、西東京市立保谷小学校(ことばの教室)にて退職。日本吃音・流暢性障害学会研修・講習会委員長、ことばの臨床教育研究会会員

    坂田 善政(サカタ ヨシマサ)
    国立障害者リハビリテーションセンター学院言語聴覚学科教官
  • 出版社からのコメント

    吃音に対する態度と感情の実態把握と支援の方法が、指導にすぐに使える教材と豊富な指導事例と共に、わかりやすく解説。
  • 著者について

    リサ・スコット (リサ スコット)
    学会認定の言語療法士(CCC-SLP)。1987年に学士号を、1988年に修士号を、1997年に博士号をいずれもネブラスカ大学リンカーン校で取得した。博士課程の最終学年のときにはすでに5年間公立学校言語臨床を行なっていた。現在、フロリダ州立大学コミュニケーション障害学部のassistant professor として、教鞭を執りながら、研究活動と吃音の臨床活動を行なっている。フロリダ州立大学に着任する前は、ウィチタ州立大学で教鞭を執りながら、ウィチタ州立大学附属言語・聴覚クリニックの流暢性発話障害科の副主任を務めていた。流暢性障害の専門家として、彼女は150人以上の吃音のある学齢児童、多数の吃音のある成人や幼児の評価、臨床、相談に当たってきた。臨床活動に加えて、国内各地での流暢性障害に関する講演活動や執筆活動を行なっている。

    クリスティン・A・クメラ (クリスティン エー クメラ)
    学会認定の言語療法士(CCC-SLP)。1985年にアリゾナ州立大学コミュニケーション障害学部で学士号を、1987年にノースウエスタン大学で言語病理学の修士号を取得した。4年間公立学校の言語病理学士として働いた後、吃音のある子どもの臨床を専門とする診療所を開設した。流暢性障害の専門家として、数多くの学校、病院、クリニックに臨床助言を行なっている。また、アメリカ国内各地で学校等に在籍する吃音のある子どもの臨床に関する講演を行なっている。

    ニーナ・リアドン (ニーナ リアドン)
    学会認定の言語療法士(CCC-SLP)。イリノイ州立大学言語病理学部で学士号並びに修士号を取得した。彼女は一貫して学校を中心に言語臨床の専門家として働いている。 また、流暢性障害の専門家として、吃音のある子どもとその家族の臨床を専門とする個人診療所で働いている。加えて、吃音のある幼児および学齢児の評価と臨床に関する講演と実技のワークショップを全国各地で行なっている。

    長澤泰子 (ナガサワタイコ)
    NPO 法人こどもの発達療育研究所顧問。東京都心身障害者福祉センター、国立特殊教育総合研究所・言語障害教育研究室長、広島大学教授、慶應義塾大学教授、日本橋学館大学教授を経て現職。2014年より日本吃音・流暢性障害学会理事長。

    中村勝則 (ナカムラカツノリ)
    東京都のことばの教室を歴任後、西東京市立保谷小学校(ことばの教室)にて退職。日本吃音・流暢性障害学会研修・講習会委員長、ことばの臨床教育研究会会員。

    坂田善政 (サカタヨシマサ)
    国立障害者リハビリテーションセンター学院言語聴覚学科教官。国立身体障害者リハビリテーションセンター学院言語聴覚学科を卒業後、医療法人社団桜水会筑波病院言語聴覚士を経て2010年より現職。筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程生涯発達専攻リハビリテーションコース修了。幼少期から自身にも吃音があり、2006年から2012年まで、吃音者のセルフヘルプ・グループであるNPO 法人全国言友会連絡協議会の理事を務める。

吃音のある学齢児のためのワークブック―態度と感情への支援 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学苑社
著者名:リサ スコット(編)/クリスティン・A. クメラ(著)/ニーナ リアドン(著)/長澤 泰子(監訳)/中村 勝則(訳)/坂田 善政(訳)
発行年月日:2015/06/10
ISBN-10:4761407735
ISBN-13:9784761407735
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:26cm
その他: 原書名: The School-Age Child Who Stutters:Working Effectively with Attitudes and Emotions〈Scott,Lisa;Chmela,Kristin A.;Reardon,Nina〉
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